【パプアニューギニア】で第2次世界大戦時の戦地跡、旧日本兵の遺骨を発見 [戦後処理]
日本の敗戦後、今年で65年を迎えるが、未だ日本に帰還できない遺骨があるのである。日本政府独自の遺骨収集はもうやっていないのかどうか知らないが、地道に続けることが政府の責任であると思う。誰が戦地に行かせたのか、政府の政策責任が果たされていないと思う。
10数年前に沖縄に行き、ひめゆり平和祈念資料館を訪れる道すがらに、ガイドさんの説明で記憶にのこっていることがある。ひとつは、まだ米軍の侵攻で激戦地となった地域が公園となっているが、その地中にはまだ掘りだされていない無数の遺骨が眠っているということ。そして道の両脇に何軒か目にした廃屋のようになった家が、戦闘で一家、その親戚も命を失い、誰も処分できないまま残されているものだと、説明していた。
戦争の爪痕はここまで深く、消えないことに、戦争に突入した為政者どもバカさかげん、戦争遂行責任者を問おうとしない解体されなかった内務官僚どもに怒りを覚えるのである。
普天間問題を日米合意などという安易な解決策で片付けてはいけない。
沖縄の部軍基地は全部、米国の領土であるグアムに移転させるべきである。移転させても現在のパワーバランスは崩れない。困るのは基地建設ゼネコンと米国のタイコ持ちをしている官僚、政治屋だけである。
10数年前に沖縄に行き、ひめゆり平和祈念資料館を訪れる道すがらに、ガイドさんの説明で記憶にのこっていることがある。ひとつは、まだ米軍の侵攻で激戦地となった地域が公園となっているが、その地中にはまだ掘りだされていない無数の遺骨が眠っているということ。そして道の両脇に何軒か目にした廃屋のようになった家が、戦闘で一家、その親戚も命を失い、誰も処分できないまま残されているものだと、説明していた。
戦争の爪痕はここまで深く、消えないことに、戦争に突入した為政者どもバカさかげん、戦争遂行責任者を問おうとしない解体されなかった内務官僚どもに怒りを覚えるのである。
普天間問題を日米合意などという安易な解決策で片付けてはいけない。
沖縄の部軍基地は全部、米国の領土であるグアムに移転させるべきである。移転させても現在のパワーバランスは崩れない。困るのは基地建設ゼネコンと米国のタイコ持ちをしている官僚、政治屋だけである。
2010-06-08 17:27
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