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美人すぎる女子高生ゴルファー香妻琴乃 [ゴルフ]

  第139回全英オープン最終日は18日、英国セントアンドリュース・オールドコース(7305ヤード、パー72)で行われ、石川遼(18=パナソニック)が初挑戦のゴルフの聖地で、メジャーで初めてアンダーパーをマークした。首位と15打差の41位から出て5バーディー、3ボギーの70で回り、通算2アンダーでホールアウト。4日間の合計スコア286はメジャーでの自己最少スコアとなり、順位も日本人最高の27位だった。

 女子ゴルフツアーのスタンレー・レディース最終日は18日、静岡県裾野市の東名カントリークラブ(6542ヤード、パー72)で行われ、通算6アンダーの210で並んだ韓国勢同士のプレーオフで、アン・ソンジュ(22)が李知姫=イ・チヒ=(31)を下し、今季2勝目を挙げた。プレーオフ2ホール目(18番)でバーディーを奪い、日本女子プロゴルフ協会公認試合で韓国出身選手の通算100勝目を記録するとともに賞金ランクでもトップに立った。1打差の3位は北田瑠衣(28=フリー)ら3人。アマチュアの香妻琴乃(宮崎・日章学園高3年)は通算1アンダーの13位だった。

 またまた新星現る。女子ゴルフ界は、十代選手のハシリである宮里藍の出現で全く様変わりしてしまった。いまや男子ゴルフ界を追い越す勢いである。今年のツアー数も圧倒しているし、世界ランキングでの上位ランク者数をみても明らかである。アメリカの女子ゴルフは、韓国勢をはじめとする外国勢に押されてアメリカ選手の活躍が低迷し、ツアー数の減少=賞金額の減少を招いている。それに比べて日本でのツアーの活況は、宮里、横峰が台頭してきて、女子ゴルファーの年代、容姿、ファッションを革命的に変えてしまい、宮里のアメリカでの活躍との相乗効果で男子ゴルフ以上の注目を集めることになった。男子ゴルフも石川遼一本かぶりでは、苦しい。女性の注目を集める若い選手が台頭してこないと今後も苦しい。
 今回の全英オープンに日本から9人も出場したが、この同時期に日本でのツアー開催がなかったからだろう。これはいいことかもしれない。日本ツアーだけでは稼げなくなった現象であり、技量の向上に役立つかもしれない。
 セントアンドリュース・オールドコースはパブリックで、誰でもプレーできるコースとは驚いた。アマチュアだったら、ボールを何個なくすだろう、などと考えてしまった。
 
■ソース
 遼くん メジャーでの自己ベスト2アンダー!(YAHOOニュース)
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100719-00000035-spn-golf

 アン・ソンジュVで韓国出身選手通算100勝(YAHOOニュース)
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100719-00000043-spn-golf

 美人すぎる女子高生ゴルファー香妻琴乃、キラリと光る(BIGLOBE)
 http://news.biglobe.ne.jp/sports/423/fuji_100717_4233183371.html



 
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