【くら寿司】社員もロボット化で寿司は美味いか 社訓35秒暗唱

　回転寿司の「くら寿司」を展開するくらコーポレーションが、研修で社訓を35秒ほどで言えない内定者に入社辞退を求めていたと報じられた。テレビ局によると、アナウンサーでもこの速さは難しいという。同社では、辞退者がいることは認めながらも、「強要は事実と異なる」と主張している。

くらコーポレーションが内定辞退を求めていたと報じたのは、大阪・毎日放送の番組「VOICE」だ。

　あきれた企業があるものだ。内定者に対して社訓を３５秒以内で言えない場合、入社辞退を求めていた、という。おそらく口頭で何らかの脅しを事前にアナウンスしていたのだろう。企業の論理としてほんとうに辞退者が発生した場合には、絶対に会社側の非は認めない。すべて内定者の自主的な判断として処理する。
　リストラにしても事実は会社からの強要にもかかわらず、自主的な退職として処理するのが、会社の論理である。
　会社の言い分は信じてはいけない。

　くら寿司は寿司もロボットが握り、ベルトコンベアーに流し、ロボット化教育をした社員が働いている会社のようだ。
　不味そう！

リンク: くら寿司社訓35秒暗唱可能か　プロアナでもこの速さは難しい？ - 速報：@niftyニュース.