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【国策裁判】鈴木宗男氏「いかなることあっても検察と闘う」 [事件]

◆ソース 読売新聞より転載
 鈴木宗男氏「いかなることあっても検察と闘う」
2010年9月8日(水)17時34分配信 読売新聞
【転載開始】
 あっせん収賄罪など四つの罪に問われ、最高裁が上告を棄却する決定をし、懲役2年の実刑などが確定することになった鈴木宗男衆院議員が8日夕、東京都内で記者会見した。

 鈴木氏は「私自身わいろをもらったという認識はない。密室の取り調べで作られた調書で誘導された犯罪であることを、最高裁は明らかにして欲しかった」と改めて無罪を主張した。

 また、「いかなることがあっても検察権力と闘っていく。与えられた環境のなかで、何が真実で、公正、公平かを発信していきたい。国民の皆さんに対しては、お騒がせしたことをおわびしたい」と述べた。

 自らが代表を務める新党大地については、「リージョナルパーティー(地域政党)として、エントリーしている者はいるし、志を受け継ぐ者もいる。(歌手の)松山千春さんとも相談して、今後のことをゆっくり考えることになっている」と説明した。

 鈴木氏は「(娘が)犯罪者の子といわれるのが親としてつらい。娘は私を非常に励ましてくれたので、親として申し訳ない思いだ」と目を潤ませた。

 最高裁の決定は7日付。懲役2年、追徴金1100万円とした1、2審判決が確定する。鈴木氏は公職選挙法と国会法の規定により失職し、近く収監される。【転載終了】

 断固検察と戦うべし。検察の横暴許すとこの国が危ない。検察の横暴を黙認している人々は、自分達にとって都合のよい行動うつる。組織防衛の戦いに勝利した官僚たちは祝杯をあげているのだろう。肥大した官僚組織・機構をどのようにしたら解体できるか、真剣に考える時期にきていると思う。これを表に出す政治家は小沢一郎氏のように、マスコミ・検察官僚を使ったパッシングの嵐に遭う。こでは、持ち前の剛腕で霞が関官僚の解体を是非とも実現して欲しい。

 今回の最高裁は判断作業を拒否した。上告をそのまま受け入れると下級裁判所の判断と違う判決に至る場合を拒否したのである。人権無視を平気の沙汰でやっているのである。これで無罪が後世に判明したら、最高裁裁判官全員、辞職に価する。最高裁がなくなっても世の中なにも困らない。無くしても困らない官僚組織はどんどん潰すべし。これができない民主党は直ちに解党せよ。代表選などどうでもいい。政治家ピエロは誰でもいい。

 
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