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【特捜証拠改ざん余罪】検察の「闇」事件(=公金横領、政治癒着)の真相解明を! [事件]

 元特捜部長2名が逮捕され、計3名の逮捕者となった。検察は幕引きのタイミングを謀っている。この3人を生贄にして、組織の維持をはかるつもりのようだが、検察の広報担当であった大新聞も、〝新聞辞令〟で、検事総長の進退問題、特捜部の解体に言及し始めた。当たり前と云えば当たり前。何をいまさらである。
 検察はこの組織存亡の危機に瀕して、悪あがきをしているだけである。世論は次の論点に移るべきである。検察の内部犯罪の洗い出しである。有名な事件としては、公金横領事件があるが、告発しようとした元公安部長を口封じのために、国策逮捕して、無理矢理有罪として塀の中に幽閉した。そしてその刑期を終えて、検察告発の本を書き、検察の犯罪を公に知らししめた。但し、マスコミはこの本の著者、本そのものも無視を決め込み、検察の味方をしている。
 この本の紹介は、下記の記事にある。
 「特捜エース逮捕」は氷山の一角、元高検部長が告発する「検察の闇」
 
検察の大罪 裏金隠しが生んだ政権との黒い癒着

検察の大罪 裏金隠しが生んだ政権との黒い癒着

  • 作者: 三井 環
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2010/07/29
  • メディア: 単行本



 さてもうひとつは、前田が関わったというより、更に2名が追加逮捕されたから、彼らが関わった捜査・起訴案件の洗いざらいの検証が必要だろう。最大の罪は、彼らの妄想シナリオにより供述を強要された調書に基づいた捜査に寄り、冤罪を被った人がいるはずである。有罪確定(=最高裁のふぬけ裁判官が証拠とした採用、有罪を下した)事件についても行うべきである。できななら、検察官全員の連帯責任として、全員逮捕、国民裁判によって、全員刑務所に入れてしまえ。
 これまで好き勝手な捜査をしてきたのだから、これくらいの落とし前でも驚かないだろう。
 菅内閣の〝政治主導〟に期待して、検事総長のクビ、検察庁の解体、検察官の有罪を待つことにしよう。

 

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