【事業仕分け第三幕2日目】スーパー堤防に「廃止」判定 優先度低いと批判 [祀事]
特別会計予算では国民の知らないところですごいことをやっているようだ。このスーパー堤防は、完成までに400年費用はあと12兆円かかるという。もうこれは、災害対策というより公共事業による失業対策事業だろう。国土交通省の官僚はそのように説明すればいいのに、誰も本音の話をしなかった。事業仕分けのような舞台がなければ、おかしな事業であっても、止める人がいなければ営々と続けられていた。恐ろしいほどの無駄遣いだ。
年金の話は少し上滑りで、掘り下げが足りなかった。年金運用のシステム運用費が10年で1兆4千億と聞いているが、あまりにもかけ過ぎではないのか。論議の対象にもならなかった。
◆ 事業仕分け:年金特会、照合「効率化を」 概算要求「2割削減」
2010-10-28 20:18
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0