SSブログ

【MLB】米誌格付けで松井秀37位 FA選手評価、黒田は15位 [野球]

 米専門誌スポーツ・イラストレーテッド(電子版)が4日、大リーグでフリーエージェント(FA)となった選手の格付けを発表し、エンゼルスで打率2割7分4厘、21本塁打、84打点だった松井秀喜外野手は37位だった。ドジャースで11勝13敗の黒田博樹投手が15位とされた。

 FA市場が求める守備位置や今季の成績をもとに50位までランク付けし、選手の寸評と最も活躍できそうな球団名が記されている。1位はレイズのクロフォード外野手、ヤンキースのジーター内野手は19位だった。

 主に指名打者で145試合に出場した松井秀については「前半戦は2割5分2厘、10本塁打だったが後半に盛り返した。ただ単年契約になる可能性が高い」とした。最適球団には「15本塁打を上回る選手が出なかった」ことからイチローの所属するマリナーズを挙げた。(共同)
(以上 産経ニュース 2010.11.5 16:16)
http://sankei.jp.msn.com/sports/mlb/101105/mlb1011051617004-n1.htm

 フリーエージェントとなった選手は、142人であるから、黒田の評価の高さは驚きである。あのジーター選手よりも評価が高い。松井は年齢と今シーズンの成績からすると37位は妥当なところであろう。球団側に契約の意思があっても選手側との折り合いがつかなければ、FAとなる選手が増加するので、ますますFA市場からは目が離せない。スポーツ・イラストレーテッドのサイトを調べてみたが上原投手は50位以内に入っていない。

 




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。