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仙谷が率先し相次ぐ舌禍事件 政権末期の雰囲気漂う [祀事]



 政治家は言葉で生きているようなものだろう。しかし、実に発せられる言葉が軽い。何を自分でしゃべっているのか自覚していないのか、場所をわきまえない〝舌禍〟が多すぎる。法務大臣の国会〝模範答弁は2つ〟にはびっくりした。公の場で堂々と、マスコミにしっかり記録されているから、言い逃れもできず、ひたすら謝っていたが、実に見苦しい。この大臣は、ただ単に〝○○大臣〟になることだけが目的の政治家であったことが暴露された。他にもいる。仙石も何が楽しいのか、言いたい放題状態だ。まるで法廷闘争のような答弁しかしない。そんなに法廷が好きなら、政治家辞めて弁護士稼業に戻ればいいではないか。〝仙石総理〟と呼ばれて内心喜んでいるのではないか。
 これに比べて、菅首相はすべてメモ頼りで答弁。首脳会談もメモ答弁。挨拶もメモを横目でみて対応。おかしな首相だ。自分の言葉で話せない、悲しい首相だ。間接的に選んでしまったこの内閣、いつまでもつのか。

◆ 「2つ覚えておけばいい」 柳田法相の14日発言要旨

 

 
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