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再砲撃なら北朝鮮基地空爆 韓国の新国防相 [海外]

 韓国新国防相に内定した金寛鎮元韓国軍合同参謀本部議長は3日、国会の人事聴聞会の答弁で、北朝鮮が再び韓国領を砲撃するなどの武力挑発を行った場合、北朝鮮側の軍基地などに「航空機による爆撃を加える」と表明した。

 李明博大統領が砲撃に関する国民向け特別談話で、武力挑発には「応分の対価」を支払わせるとして断固たる対応を取る方針を表明したのを受けた発言とみられる。

 韓国軍の交戦規則は、敵の攻撃を受けた場合、同じ種類と数量の武器を使用する規定のため、野砲や多連装ロケット砲の攻撃に対し空爆で応じるのは難しいとみられていた。しかし韓国政府は現在より積極的な対応を取れるよう交戦規則を全面的に見直す方針で、金氏の発言はこれを先取りしたともいえる。(共同)

(以上 産経ニュース 2010.12.3 18:28)
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/101203/kor1012031830007-n1.htm

 韓国軍は本気での報復宣言を表明した。ここで軍事基地を〝空爆〟するとはっきり宣言したことは、北朝鮮にも少なからず影響を与えるだろう。本格的な戦争に突入することは、避けるべきである。

 
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