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仙谷・馬淵両氏の交代、西岡参院議長が要求 流れは仙石と馬淵の退任 [祀事]

 西岡参院議長は28日、国会内で民主党の岡田幹事長と会談し、来年1月の通常国会召集前に、参院で問責決議が可決された仙谷官房長官と馬淵国土交通相を交代させるよう求めた。

 関係者によると、西岡氏は「通常国会が開会したら、仙谷氏らを代えるしかない」と岡田氏に伝えた。

 仙谷氏らを巡っては、自民、公明両党が辞任要求を強め、応じなければ通常国会で審議拒否に踏み切る構えを崩していない。民主党内でも、菅首相と距離を置く小沢一郎元代表らに近い議員から辞任を求める声が出ている。

 参院での議会運営を取り仕切る西岡氏が仙谷氏の辞任に言及したことで、与党内で今後、仙谷氏や馬淵氏の辞任論が拡大し、通常国会前の内閣改造を検討する首相の判断に、影響する可能性がある。

(以上 読売新聞  2010年12月29日(水)3時5分)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101229-OYT1T00008.htm

 内閣改造の目玉は、仙石と馬淵の交代であることの宣言である。菅も西岡参院議長の指示は無視できないだろう。断れば、菅内閣の命運は尽きる。さてと、面白くなってきた。ついでに、岡田も地方選挙惨敗の責任をとって辞任だろう。


◆ 民主年越し泥仕合…条件付き政倫審に岡田氏憮然


 
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