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英語の先生はロボット、韓国の小学校で試験運用 [海外]



こういう分野での最先端技術を取り入れる志向は日本より優れているようだ。変な人間へのこだわり、教師へのこだわりがなく、コストと効率性がよければ機械でもいいという判断だ。日本で行えば、必ず教育は人格が大切であるとか、指導要領にそわないとか、どうでもいい理由で先送りに会うことは必至である。そしていつのまにか、教育界も〝ガラパゴス化〟してゆくことになる。
 遠隔操作で人件費を抑えるとは、まさに〝フラットな世界〟を地でゆくような記事である。日本では絶対このような発想がわかない。そろそろ教育界の高人件費体質である、学校産業、塾産業界にも〝デフレ〟競争がおきてもいいのではないのか。すべての教育を日本人、日本発信で行う必要はないだろう。もっと人件費の安い国の教員を使ってもいいのではないだろうか。
 まずは、語学教育は応用できそうな記事であった。


 
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