十両力士が八百長メール 勝ち星を売買か 警視庁が押収の携帯電話から判明 [事件]
昔からうわさがあり、元力士が週刊誌に暴露記事が掲載されるたびに相撲協会側は否定、名誉棄損でその週刊誌の発行元と法廷闘争をしていたが、ついに物的証拠が出てしまった。これまでの数々のうわさも、うわさだけではなかったということ。今回は星の貸し借り、売り買いするグループ、仲間うちがヘマなことして表にでてきただけ。違うグループでメールという証拠、痕跡を残さない方法で同じことをしているグループがあることも考えられる。それにしても、もうこれで大相撲=国技という看板は下ろしたほうがいい。民間の相撲格闘技興行会社にすれば、なんでもありのルールになり誰からも咎められない。
文科省の認可は当然取り消すべきである。真剣勝負をうたって、ファンをだまし続けてきた罪はあまりにも重い。
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2011-02-03 03:58
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