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【放射能漏れ】放射線量1ミリ・シーベルト超は福島県東部のみ 2か月間で一般の人が被曝ひばくした放射線量の概算結果を国の原子力委員会に報告 [放射能汚染]

放射線量1ミリ・シーベルト超は福島県東部のみ
2011年6月28日20時27分 読売新聞

 「もんじゅ」に多大なる金をかけても実用化のメドが見えないまま存続する日本原子力開発機構。将来の自分のところの研究の行く末も予測できない組織に、まともな放射線量の測定などできるはずがない。案の定公表された結果は噴飯もの。ここまでひどいレポートにあきれ返ってもうなにも言ううことはない。それにしても、想像力も無い、おまえら税金で何を研究して、何を測定してるのだ、といいたい。

 あの半径20キロ、30キロ内の人を避難させ、いつ戻れるかのあても示せないほど、汚染されている現状を何もご存じないらしい。そこまでいうなら、福島第一原発の近くに、日本原子力開発機構の事務所を移し、安全性をアピールすることが先決ではないのか。

 電力会社の片棒を担ぐならば、電力会社から金を恵んでもらって研究すればいい。税金の使用は絶対に反対だ。
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日本原子力研究開発機構は28日、東京電力福島第一原子力発電所事故発生から2か月間で一般の人が被曝ひばくした放射線量の概算結果を国の原子力委員会に報告した。

 一般人の年間の線量限度の1ミリ・シーベルトを超えたのは、立ち入りが制限されている警戒区域など福島県東部の一部にとどまっている。

 一方、その10分の1から100分の1の水準(0・10~0・01ミリ・シーベルト)の地域は、岩手県から静岡県付近にかけての広い範囲に及んだ。同機構では「試算は、1日24時間野外にいるとの仮定で求めており、実際の被曝線量はこれよりも相当低い」と説明している。
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◇ 放射性物質:6~16歳尿からセシウム 福島市民団体調査
  毎日新聞 2011年6月30日 20時26分
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