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資源エネルギー庁、ネットのモニタリングは監視目的との見方を否定するならば、即刻そのような事業中止すべし! [原発廃絶]



 言いわけをし始めた。中途半端は目的で実行する必要はない。即刻中止して、その金を震災復興にまわせばいい。納税者としての意見だ。監視目的などしている暇も、金もないだろう。無駄金使う暇があるということ、このような仕事しか見い出せない組織は、仕分け上必要ないのではないのか。

 この組織を潰しても、国民生活はなんら影響をうけないはずで、資源エネルギー庁の廃絶を推進しよう。

 もうひとつ、ついでにこの国の国会議員の定数は、このままでいいのか。あの歳震災が教えてくれたことは、議員さんは数が多くても、なにもしない、できない態勢にあるのだ。だったら、国税のムダであるから、いまの3分の一に削減してもなにも変わらないと考える。

 現在の地位にしがみつくK首相。選挙区が被災地であるのに、具体的なアクションを越せないO氏。期待だけ持たせ党首選挙に出たりしたが、緊急事態に何もしないということは、所詮その程度の政治家であった、という証明がなされた。
 官僚が、現行の法律通りやるのは、当たり前で、緊急事態にその法律の弾力的な運用を考え、臨時法を施行して、実行させるのが政治家の仕事だろう。このような動きをもせず、政局を演出して、揺さぶりをかけるだけの野党も野党。この国の政治家は一体だれのための祀ごとをしているのだろう。それぞれの利権団体代表の議員さんには引退してもらわないと、この国の次の設計図は描けないのではないのか。

 この放射能まみれの結末を招いた関係議員にも即刻、責任を取ってもらい引退していただく。次の日本をどのようにしたいかを描ける政治家がこの国の中枢をになっていかないと、この国は放射能まみれのまま、沈没するだけである。子供たちに放射能まみれの国土を残すことは、犯罪である。
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