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9.11ツインタワー崩壊、原因は溶融アルミニウムの水蒸気爆発? [事件]



 新説登場であるが、航空機追突後のビル下部での爆発事象を説明できそうな説である。単なる鉄骨溶解だけで爆発は起きない。崩れ落ちるイメージになるのだろうか。溶融アルミニウムが航空機からのものであるかは、その当時の同型の機体の材質を調べれば、この説の信憑性は調べられる。当時の残骸は処分されてしまっているから、ビルの内部の構造体の材質と航空機の材質にアルミニウムが使われていれば、俄然、有力な説となる。

 事件後に、この爆発が、政府の自作自演の陰謀説の根拠の一つとなっていたが、これで崩れるのか。また、テロリストの犯行にしても、この溶融アルミニウムによる爆破まで考えていたのか、単なる偶然なのか。謎は深まるばかりである。

 この記事の核心は、
「航空機が激突した世界貿易センタービルの北棟と南棟には、それぞれ30トンずつの溶融アルミニウムが流れ込んだとみられる。この分量が水と反応した場合、爆発の威力はビルの大部分を吹き飛ばすのに十分だったと考えられるという。この結果、重量のあるビル上部が下部を押しつぶして、ビル全体が砂上の楼閣のように崩れ落ちた。」
とある。
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