都会のサイクリング、環境保護にプラスでも肺には危険 英研究 [トレンド]
この記事は日本にも当てはまるし、特にディーゼル車が多い道路は、サイクリストだけでなく、ウオーキングの歩行者も同様のリスクを負う。
〝都会で通勤に自転車を使う人は、歩行者と比べて肺に2.3倍の黒色炭素が入っていた。黒色炭素は化石燃料の燃焼によって生み出され、車の排気ガスに含まれている。〟
そして、対策は
〝サイクリングを諦めてしまうのではなく、交通量の少ないサイクリング順路を選んで排ガスにさらされる量を減らすことを提案した。〟
とあるが、車の多い幹線道路を避けて、裏通りを走るか、自転車走行車線を整備するしかない。
歩行者も要注意である。
2011-10-02 16:27
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0