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国士舘で学祭中止に 欠けた日の丸のポスターとシンポジウムへの批判受け [トレンド]



 この記事を産経が掲載した意図は、
「国民の国旗に対する意識の表れが法制度にも出ている。今回は国旗そのものを傷つけたわけではないが、自国、他国を問わず尊重するのが国際常識で、不適切に扱う風潮を防ぐため、国旗損壊に対する刑法を整えるべきだ」
にあるが、

 こんな意見は「糞食らえ!」だ。

 何か間違った方向に国民の意識を持っていこうとしていないか。国旗国歌はこれだと定めたようだが、国民投票で決めたものではないだろう。これですと一応認定しているに過ぎない。最近、学校も含めて、公共の公式行事に国旗に礼をすることに違和感を覚えるのである。筆者が小・中学校時代にはなかった。
 もうひとつ、スポーツ選手が国際大会で好成績を残した場合に国旗を体に巻きつけてウイニングランの行為、昔はなかった。

 唯のシンボルを絶対視する風潮は、いつか辿った道への回帰としか思えないのである。危ない!危ない!

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