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【世界水泳】北島と入江が銀メダルを獲得、来年のロンドン五輪では何色のメダルを獲得するのか [スポーツ]



 北島は最後に失速したが、十分に実力を発揮した。ロンドンでの金も夢ではないだろう。但し、100メートルは難しいか。

 入江は、背泳だけならば世界一だが、潜水泳法(バサロ)で負けた。この対策を考えてゆかないと金は遠い。

 2人とも銀で、ロンドン五輪での雪辱を期待したい。

ロシア中部でも熱波、40度超える 日本は猛暑より豪雨が心配 太平洋高気圧が異常に弱いから [自然]



 異常気象というより気まぐれ天気・気象なのだろう。昨年はインドからのヒマラヤ越えの熱風が偏西風に乗って日本を猛暑に導いていたが、今年は太平洋高気圧を含めて、熱風を運ぶ動きが弱いので、もう猛暑はこないだろう。
 さて、ロシアが熱波とのことだが、一体どこからの熱風を受けているのだろうか。中東の砂漠で熱せられた空気の通り道になってしまったのだろう。

 さて日本は、太平洋高気圧が弱いということは、台風が例年以上に日本に接近することを意味している。警戒が必要だ。

保安院:中部電に「やらせ質問」要請 プルサーマルシンポ 保安院もグルだった「やらせ」 [原発廃絶]

保安院:中部電に「やらせ質問」要請 プルサーマルシンポ
毎日新聞 2011年7月29日 11時57分 更新:7月29日 13時31分

 原発推進態勢派のデタラメかげんさと態勢内部のほころびが徐々に出始めた事象となっている。隠したい情報が、漏れ出した、ということは、推進派も一枚岩ではなくなってきた、ということ。これからの暴露合戦が面白くなってきた。

 以下の記事の全文を掲載する。この手の記事は、掲載後すぐに削除されるため。
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 中部電力は29日、07年8月に静岡県御前崎市で開かれた浜岡原発のプルサーマル計画をめぐる国主催シンポジウムで、経済産業省原子力安全・保安院から同社に対し、シンポジウム参加者を集めたうえで、参加者がプルサーマル反対派だけにならないよう質問を作成し、地元参加者に質問してもらうよう口頭依頼があったと発表した。中部電は社員らに出席要請はしたが、「やらせ質問」は拒否した。九州電力の「やらせメール」問題を受けた調査で判明した。電力会社側だけでなく、保安院も「意見操作」に加担していたことが明らかになった。

 同社によると、保安院からの依頼を受け、中部電本店原子力部グループ長が、地元参加者の質問想定文を作成した。しかし、同社の関係部署で検討した結果、「特定意見を表明するよう依頼することはコンプライアンス(法令順守)上問題がある」として、保安院の依頼には応じられないと決定した。

 やらせ質問の想定文は保存され、自然エネルギーとプルサーマルのコストを聞いたり、化石燃料があと何年もつのかという内容だった。文案が使用されなかったことは確認したという。

 一方、中部電側はシンポジウム参加者を集めるようにとの保安院からの依頼や、会場に空席が目立つのは適切ではないという判断から、社員や関連会社などに参加を呼び掛けた。参加の強制はしていないとしている。

 中部電は「直ちにコンプライアンスに反しないが、議論を誘導する意思があったとの誤解があったことを深く反省している」としている。

 シンポジウムには524人が出席し、周辺住民ら12人が質問したが、計画推進や耐震性を懸念する内容が中心だった。中部電は、同社の要請による出席者数は不明としたうえで「発言者に関係者はいなかったことを確認した」としている。

 参加者アンケートには357人が回答し、うち、プルサーマルの必要性を「理解できた」「だいたい理解できた」との回答は59%に達した。中部電は「アンケートをよく見せる意図はなかったが誤解を招いた」と述べた。【丸山進】

 ◇保安院自身の総点検を

 経済産業省が主催したプルサーマルについてのシンポジウムで、原子力安全・保安院が質問が反対派に偏らないよう中部電力に「やらせ質問」の作成を依頼していたことが事実とすれば、原発の安全性を規制するはずの官庁が、推進に「加担」していたと言われても仕方ない極めて深刻な事態だ。規制官庁としては自殺行為に等しく、早急に事実関係を明らかにし、責任を明確化することが求められる。

 推進側の資源エネルギー庁と規制側の保安院が経産省内に同居していることについては以前から批判が出ていた。中部電のシンポジウムでは07年の中越沖地震を受け、プルサーマルの安全性や耐震性について懸念する質問が上がっていたという。住民の安全性の懸念にきちんと答えるための説明会になっていたのか改めて詳細な調査が必要だ。

 東日本大震災後、保安院内部からも「原発の稼働率を上げるための安全規制になっていたのではないか」と反省する声が出ている。九電の「やらせメール事件」で、同省は電力会社の体質の見直しを指示した。細野豪志原発事故担当相は保安院の分離独立など組織再編の試案を8月上旬にも示すことにしているが、その前に保安院自身の総点検が求められる。【足立旬子】
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伊良部秀輝元投手が死去 地元警察は自殺とみて捜査 [スポーツ]



 悲しいニュースが飛び込んできた。ロッテ、ヤンキース、阪神で剛速球投手として活躍した伊良部元投手が亡くなってしまった。現役を退いても、マスコミを賑わしていたが、最後までこのような形で話題を提供してしまった。一体に何があったのかは、知る由もないが、野球人生を離れての生活になじめなかったのが原因なのだろうか。スター選手の引退後の人生設計は難しいのか、個人的な人生観の問題なのだろうか。

 速球投手の歴史に残る実績は残したが、若くしての夭折は残念である。合掌。

【世界水泳】寺川が女子50メートル背泳ぎで銀 ロクテが世界新記録、 美女スイマーの眼に涙が [スポーツ]



 美女スイマーとして有名な寺川綾がついにメダルを獲得した。実力がありながら3位以内になかなか入れなかったが、とうとうその壁を破った。今回のこのレースは決勝進出者で7番目の順位で、8レースでの出場であったが、僅差の2位で銀メダル獲得。
 インタビューに涙ぐむ姿が印象的であった。

【中国高速鉄道事故】「停車指示された」運転士が説明 人為ミスの可能性高まる 何十年か前の運行システムで高速鉄道を管理しているのか [事故]



 落雷による自然災害説から、単なる運行システム上の人災へと原因が変化してきた。中国の凄いところは、いまだ原因がよくわからない状況下でも通常運転、新設の路線をどんどん営業運転を進めていること。反省なくば事故はまた繰り返される。

中国鉄道事故に新たな闇!乗客350人が突然消えた! [事故]

中国鉄道事故に新たな闇!乗客350人が突然消えた!
2011年7月27日(水)17時0分配信 夕刊フジ 

 国民の生命よりも、体制の維持、体面を重要視する姿勢が、ネット社会の痛烈な避難の嵐に直面している。早く幕引きを図りたい当局と真実の究明を求める国民との戦いが注目される。
 この事故は中国政府に大きな火種を残し、燃え広がろうとしている。強権発動で抑え込もうとする中国の動きが注目される。

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 中国版新幹線、中国高速鉄道の列車事故の不可解さが日を追うごとに増している。追突し、追突された列車はともに16両編成で、1両当たり100人が乗車可能だ。衝突で脱線、落下した6車両が満席なら計600人となり、当局が発表する死者39人、211人の負傷を差し引くと350人の行方や安否が不明ということになる。現地でも「どこに消えた?」と疑惑を追及する声が乱れ飛んでいる。

 死傷者数の情報が迷走している。事故が発生した23日、新華社電は43人が死亡、211人が負傷したものの、25日には当局が死者を35人と改め、26日になって39人にした。

 ただ、追突した先頭4車両が高架から落下して激しく損傷し、追突された2両もその衝撃で脱線する大事故。「もっと多くの死傷者がいるのでは」とする声は少なくない。

 中国のニュースサイト「大紀元」でも26日、落下、脱線した車両が満席で計600人が乗っていたと仮定すると、死傷者を差し引いた350人以上が「どこに消えた?」などと報道。現地のネットユーザーが当局が公表する死傷者数に強い疑問を抱いているとも伝えた。

 中央テレビによると、追突された列車は事故当時、満席で、追突した列車も、連日、満席状態だった可能性などが指摘されている。当局は、安否不明者を確認しないまま、事故車両を埋め、早期の火消しを図ったものの、現地での非難の声が高まったことから掘り起こしたとの疑念も強まる。

 一体、どこまでが真実なのか。事故の悲惨さのみならず、別の意味でも世界は固唾をのんでみつめている。
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「世界水泳で一番の美女」テレ朝の竹内由恵アナが中国で大人気―中国メディア [女子アナ]

「世界水泳で一番の美女」テレ朝の竹内由恵アナが中国で大人気―中国メディア
2011年7月27日(水)10時43分配信 Record China

 中国には美女アナが少ないからなのか、スポーツ担当アナに女子は少ないためなのだろうか。最近の注目女子アナの宝庫は、NHKだろう。井上あさひアナや土日のスポーツメインキャスターである山岸舞彩アナの容姿にはビックリ。ついに今年はNHKも美系女子アナ路線に参戦したと実感。視聴率がどのように変化したのか気になるところだ。

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 現在、上海では世界水泳2011が開催中だが、一人の日本人女性が中国人ネットユーザーの注目を集めている。その女性とは選手ではなく、女子アナ。テレビ朝日の竹内由恵アナは「世界水泳で一番の美女」と呼ばれているという。2011年7月26日、成都商報が伝えた。以下はその抄訳。

中国検索サイト最大手・百度で「日本美女アナウンサー世界水泳上海」などと入力すると、竹内アナに言及したサイトや写真が大量にヒットする。この人気に目を着けた中国ウェブメディアは、「最も美しい女子アナ」などの画像をまとめページを編集したほどだ。会場でも観客やボランティアが彼女が誰なのか知らないのに、その美しさに驚いて携帯で撮影する姿が見られた。

成都商報記者も竹内アナに注目。中継の合間に英語でインタビューすることに成功した。上海は初めてですかとの質問には、「いいえ。旅行で来たことがあります。高層ビルが多いという印象です。今回は大会の報道ですから、とりわけ特別な感覚です」とはにかみながらの回答。

竹内アナは水泳について特に詳しくはなく、本人は泳げないのだとか。そのため大会前には大変な勉強を重ねてきたという。今大会で注目の選手として、北島康介、フェルプス、ロクテ、そして中国の孫楊(スン・ヤン)の名をあげた。なぜ孫楊に注目するのかと質問すると、「だって背が本当に高いんですよ」(孫選手は身長198センチ)とにっこり微笑みながら答えていた。(翻訳・編集/KT)
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セシウム汚染:栃木産腐葉土は4県で流通 コメリが回収へ [放射能汚染]

セシウム汚染:栃木産腐葉土は4県で流通 コメリが回収へ
毎日新聞 2011年7月27日 21時09分

 ホームセンター「コメリ」(新潟市)の秋田県内の店舗で販売された栃木県産腐葉土から放射性セシウムが検出された問題で、コメリは27日、同じ業者から仕入れた腐葉土が、秋田のほか、青森、岩手、宮城の3県の店舗で販売されていたと明らかにした。

 コメリによると、秋田県での販売分以外は放射性物質の検査をしていないが、同じ業者から仕入れた腐葉土は全て回収する
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 この業者の腐葉土の問題は、今週号の週刊現代の記事にもあった。発見場所は秋田県ではなく、大阪のホームセンターとあった。秋田は、NHKが報じた。この話題の極小化を狙ったほうであることが、明らかである。ちなみに、この業者の腐葉土は、手を変え品を変えて、様々なブランド名で出回っているとのこと。家庭菜園やガーデニングでの腐葉土購入は控えた方が賢明である。素人には正確な産地は絶対にわからない、からである。
 この腐葉土問題は、たまたま少量が出回って発覚したが、一般か家向けはほんのわずかで、農家の消費量の方が半端でないだろう。いわゆる業務用である。これについての報道がなされていない。恐ろしくて報道管制が敷かれているのだろうか。
 今年は、有機栽培という名目の野菜は控えた方が賢明である。なぜなら、化学肥料で育成された作物の方が、放射線量の含有量は少ないという、調査結果がでているのである。有機栽培用の肥料は、草や落ち葉を利用して作るから、放射線量の濃縮が生産過程でなされるからのようだ。
 放射能汚染はこれまでの常識をも破壊してしまった。

【セシウム汚染牛】:宮城県全域の肉牛も出荷停止へ 政府が方針 広がりはどこまでなのか誰にもわからない [放射能汚染]

セシウム汚染:宮城県全域の肉牛も出荷停止へ 政府が方針
毎日新聞 2011年7月28日 0時58分(最終更新 7月28日 0時59分)

セシウム牛汚染は留まるところがわからなくなってきた。稲ワラだけの流通でこれだけ広がるのだろうか。もっと重要な事実が欠落していないのだろうか。


 肉牛の放射性セシウム汚染問題で、政府の原子力災害対策本部(本部長・菅直人首相)は27日、原子力災害対策特別措置法に基づき、宮城県全域で肉牛を出荷停止とする方針を固めた。同県と検査体制や停止解除の基準などを協議しており、早ければ28日にも村井嘉浩知事に指示する。県全域での肉牛の出荷停止は福島県に続き2例目。

 厚生労働省などによると、汚染された稲わらを与えられ宮城県から出荷された肉牛は約1300頭に上り、このうち県北部と県南部の農家が出荷した6頭から、食品衛生法の暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された。【佐々木洋、須藤唯哉】

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