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イシンバエワは6位に終わる ミュラーが女子棒高跳びで金メダル、世界陸上 [美女アスリート]



 美女アスリート対決となった女子棒高跳び。第一人者と言われたイシンバエワがまさかの6位に終わった。ブラジルのファビアナ・ミュラー(Fabiana Murer)が4メートル85で金メダルを獲得した。元体操選手とのことで、空中での体のコントロールが抜群にうまかった。

「平均寿命」まで生き残る確率は…36%?? [健康]

「平均寿命」まで生き残る確率は…36%??
2011年8月30日(火)11時0分配信 R25

 意味深な記事である。「平均寿命」まで全員が、生き延びるわけではないということであるが、意外と低い確率であると思った。同年代の3人に1人だけが、平均寿命まで生き延びることができるということ。

以下に記事内容を全文掲載。
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世界有数の長寿国として知られる日本。先日、WHOが発表した「世界保健統計2011」をみても、日本は男女あわせた平均寿命が83歳と、サンマリノ(イタリア半島中部の小国)と並び世界1位になっている。しかし、これはあくまでも「平均」の話。果たして、我々日本人が平均寿命まで生き残れる確率は、どれくらいの数字になるのだろうか…??

その前に確認しておきたいのが、いわゆる「平均寿命」の考え方だ。
毎年ニュースとなる日本人の平均寿命は、厚生労働省が発表している「生命表(簡易生命表)」がもとになっている。

計算方法は省略するが生命表では、例えば2010年の場合なら、その年に生きているすべての年齢の人々に対し、過去の年齢別の死亡者数のデータを使い「その年齢の人が、あと何年生きられるか」という数値(平均余命)を算出している。この中で0歳の平均余命(2010年生まれの男児の場合は79.64年)を、特に「平均寿命」と呼んでいるわけだ。

簡易生命表を見ればわかるが、平均余命は年齢ごとに出しているため、2010年の男性の平均寿命が約80歳だからといって、80歳の平均余命が0になっているわけではない。しかし、大雑把なところで「2010年に生きている男性の平均寿命は80歳」と考えるのが一般的だ。興味がある人は、厚労省の簡易生命表に関するページ(http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life10/hyo-m.html)を参照してみるといいだろう。

で、ここからが本題。それでは、2010年に平均寿命の80歳を迎えた男性は、どれくらいの確率のふるいにかけられた人たちなのか。その答えを出すには、2010年の80歳の男性人口を、そこから80年前にあたる1930年に生まれた男性の数で割ればいい。

1930年に生まれた男性の数は約107万人(人口動態調査より)。一方、2010年に80歳を迎えた男性の数は約39万人(国勢調査&人口動態調査から計算した概算値)なので、

39÷107≒0.36

つまり、2010年の平均寿命80歳まで生き残った人は、36%の確率を生き抜いた、ともいえるわけだ。

ちなみにこのパーセンテージは、2009年、2008年の場合もほぼ同じ。いささか乱暴ではあるが一般論として、平均寿命まで生き残れる確率は約36%と考えてもいいだろう…と言いたいところだが。

これは、あくまでも過去の実績。しかも、計算のもとにしたのが第2次世界大戦をはさむ世代となるため、現在と比較するサンプルとしては不適切だったりもする。いずれにしてもいえるのは、我々が、平均寿命まで生き残る確率が、この先も36%であり続けるとは限らないということ。未来に何が起こるかなんて、計算だけで予測できるわけがないのである。チーン♪

(石井敏郎)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、web R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

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以上転載終了。

シャラポワらが1回戦突破 森田と土居は棄権、全米オープン [美女アスリート]



 大会第3シードのマリア・シャラポワ(Maria Sharapova、ロシア)は、英国のヘザー・ワトソン(Heather Watson)を3-6、7-5、6-3で下し、2回戦に進出した。

 今大会も好調を持続し、優勝争いに絡みそうである。

室伏 男子ハンマー投げで金メダル獲得、世界陸上大邱大会 [スポーツ]



 圧巻の金メダル。最後は6センチ差で勝利を決めた。ドラマの筋書きのようだった。

ボルト 男子100メートル決勝で失格 ブレイクが金メダル、世界陸上大邱大会 [スポーツ]



 一発フライングの規則は厳しかった。何を焦ったのか、ダントツでボルトのスタートの動きが早かった。ジャマイカの3選手が決勝に残り、同僚に抜かれることを恐れていたのか。多少遅れても、抜群の加速でゆうゆうトップにたてそうに思うのだが、何らかの焦りがあったのだろうか。


◇ 世界陸上:ボルト、痛恨のフライング 一発アウト 男子百

福島第1原発:帰郷困難、20年超も 政府試算を管首相が佐藤知事へ説明 [放射能汚染]

福島第1原発:帰郷困難、20年超も 政府試算
毎日新聞 2011年8月27日 22時17分(最終更新 8月28日 1時36分)

 年間被ばく線量が200ミリシーベルトと推定される地点では、除染しない場合、帰宅可能な水準(年20ミリシーベルト以下)まで線量が下がるには20年以上かかる可能性があるとの試算結果を示した。

 初めて現実の数値から、帰郷困難地域が発生すること、また汚染物質の保管地域の必要性を表明した。この二つのうち、帰郷困難地域は、チェルノブイリでの事故でもいまだ広大な地域が立ち入り禁止区域になっている現実から見れば、福島第一の事故でもある程度発生するものと思っていたが、誰もこのことは大マスコミをはじめとして報道しようとしなかった。管首相は、在任中の最後に原発事故による放射能汚染の現実を話したのである。次の首相が実行に移すことになる。

 そしてもう一つ、汚染物資の保管地域だが、原発が東電のもので、その受益者は関東地域ということになれば、福島県は受け入れないだろう。
 「汚染物質を適切に管理する中間貯蔵施設を県内に整備することをお願いせざるを得ない」と話した。
除染作業しても放射性物質が無くなるわけだはなく、場所を移すだけであるから、その保管場所が必ず必要になる。これも自明の理であるが、だれも話さなかった。そしてこの保管場所がなければ、除染作業は巣生まないことになる。どこで折り合いを付けるのか、難しい問題である。


◇ 福島第1原発:地元住民沈痛 首相「帰郷困難」発言で

世界陸上大邱大会 一押しの美女跳躍選手 ダリヤ・クリシナ(ロシア) 20歳 身長180cm [美女アスリート]

 陸上選手に美女が多いが、今回の一押しは、ロシアのダリヤ・クリシナだ。お人形のような顔立ちながら、180cmの長身生かして、ダイナミックなジャンプを見せる。動画でなくて残念だが、下記の写真でも十分楽しめる。


北海道電力:やらせ認める…道知事、詳細な調査要求 いずこも同じ穴のムジナ [原発廃絶]

北海道電力:やらせ認める…道知事、詳細な調査要求毎日新聞 2011年8月27日 0時39分 更新:8月27日 12時50分

 泊原発3号機といえば、なし崩し的に、検査後の営業稼働を目指していた原発。この3号機は、福島第一3号機と同じ、プルトニウムとウランを混ぜたMOX燃料を通常の原子力発電所(軽水炉=サーマルリアクター)で利用する方式である。

 このプルサーマル化をめぐって、「やらせ」の指示を北電がだしていた。これに保安院が絡めば、九電での「やらせ事件」と全くおなじで、電力会社は何事も全国一律に実行するということは、悪いことをしているという意識はないのだろう。恐ろしい組織構造である。


◇ 泊原発:3号機営業運転再開 知事一問一答 安全性担保し、道民の生活守る /北海道

◇ 北電:08年シンポでやらせ指示 共産党が指摘

◇ 保安院:中部電に「やらせ質問」要請 プルサーマルシンポ

裸の朗読会「ネイキッド・ガールズ・リーディング(Naked Girls Reading)」で美と文学を一度に堪能 [トレンド]



 微妙な組み合わせだが、感性を刺激するにはいいだろう。聴覚、視覚が働き、脳の活性化に有効かもしれない。
 さすが、ニューヨーク、さまざまなアイディアが現実にサービス化されている。のような動きはまねできないのか。

福島第1原発のセシウム137放出量、広島原爆の168個分 政府試算 [放射能汚染]



 大雑把な放出量は、チェルノブイリの10から20%程度であると報道されていた。チェルノブイリは、広島の800倍から1000倍程度と言われていたから、ほぼ、事前の報道内容と一致している数値であったが、今回はセシウム換算。他の放射線量は含まれていない。
 チェルノブイリと広島の比較では、ウランの量が比較されていた。この燃料棒に含まれるウランの換算で比較すると、これは放出量でHなく、原発であれば爆弾に含まれていたウラン235が約60キログラム含まれていた。福島第一の事故前にすべての燃料棒に含まれていたウランは、ウラン濃縮度2.5%と仮定して、

 2.5% × 220kグラム/燃料棒1体 × 14,252体(1号機~6号機、共用プール) = 78,386kg

 78,386 kg ÷ 60kg = 1306.4 (倍)

 この数字は、福島第一原発に、広島原発が発生させた放射能の1300倍の放射能を発生させるウランがあったということ。
 尚、ウラン濃縮度、燃料棒の本数は、東電がIAEAに事故報告をするために、政府に提出した報告書から算出した。

 そして今回報酬量が、セシウム換算でも、168倍と発表されたということは、福島第一が内在する放射線量の総量の13%が大気中に放出されたことになる。気になるのは、海中や施設内の水たまりに放出されている量であるが、どうにも計測するすべはないだろう。

 まだまだ危機は脱していない。冷却が停止するば、再臨界が起こり放射性物質を生成することになる。まだまだ多くのウランが燃料棒の中に残っているし、使用済み燃料棒の中は、放射性物質は一時的に封じ込められているだけで、何らの原因でその封印が解かれる可能性もあるのである。メルトダウンした燃料棒は一部でしかないのである。

 ウラン総量の比較だけすれば、今回の事故は、原発事故の中で最大の規模となる可能性のある現場なのだ。


◆ 福島第1原発:放出セシウム…広島原爆の168個分

◆ 放出セシウム、広島原爆168個分 保安院

◆ 東京電力株式会社福島第一原子力発電所及び広島に投下された原子爆弾から放出された放射性物質に関する試算値について(保安院)

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