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モザイク写真はパイロットと乗務員?キャセイパシフィック航空が調査、だが〝やらせ〟〝合成〟写真の匂いがプンプン [海外]



 誰がどのような意図をもって流したのかは不明だが、やらせ写真の合成版の可能性が大であると、筆者は予測する。証拠はなく、あくまで憶測である。理由は、あまりにも〝できすぎ〟であることとキャセイパシフィック航空である、と強調していることが不自然であるからだ。

 まあ、暇な奴がいるのものだ。

放射線:「除染急げ」 東京大アイソトープ総合センター長 東大の先生も国会議員の不作為を指摘 [放射能汚染]

放射線:「除染急げ」 東京大アイソトープ総合センター長
毎日新聞 2011年8月7日 21時54分(最終更新 8月7日 22時45分)

 あまりにも真実をついている証言なのか、国会での証言内容を無視してきた大マスコミが、ネット世論の反響におされて、記事にし始めた。大マスコミは、隠しきれなくなると報道するという、この姿勢はなんとかならないのか。

以下に全文を掲載。
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 「7万人が自宅を離れてさまよっている時に、国会は一体何をやっているのですか!」。東京大アイソトープ総合センター長の児玉龍彦さん(58)が7月下旬、衆議院厚生労働委員会で国の放射線対策を厳しく批判したことが反響を呼んでいる。がん治療薬開発のかたわら、「行動する研究者」として福島県南相馬市で除染活動を続ける児玉さんに、政府がなすべきことを聞いた。【聞き手・青野由利論説委員】

 --今回の汚染はこれまでの考え方では対応できないと指摘していましたね。

 ◆私たちの推計では、福島第1原発からの放射性物質の放出量はウランに換算して広島原爆20個分に上ります。しかも、原爆に比べて放射線の減り方が遅い。少量の汚染ならその場の線量を考えればいい。でも、総量が膨大な場合、粒子の拡散を考える必要があります。これは「非線形」という難しい科学になり、予測がつかない場所で濃縮が起きる。だから、稲わらによる牛肉のセシウム汚染や、お茶、腐葉土の汚染といった問題が次々出てくる。

 --食品の汚染にどう対応すればいいですか。

 ◆最先端技術を使えば、たくさんの食品の汚染を一度に画像で判定できます。こうした分野で日本の技術は世界一です。メーカーに聞くと3カ月でできるという。それなのに政府は何の対策も打っていない。これから、コメや海産物の問題も出てくるでしょう。食の安全を支えるために、最新の測定装置を緊急に開発し、各自治体に多数並べ、流れ作業で検知するといった対策が必要です。

 --子どもがいる人は家の周りや学校の放射線にも不安を抱えています。

 ◆被災地のすべての自治体に「測定すぐやる課」と「コールセンター」を置くことを提案します。電話を受けたら、20~30分でいいから、家の周りや子どもが行く場所を一緒に見て回る。線量が高い場所はパッパと除染する。南相馬では、子どもだけを避難させ、家族がばらばらになっている人たちがいますが、海側などでは線量が低く、子どもがいても大丈夫な所はある。それをきちんと見て、緊急避難的な除染は「すぐやる課」が手伝うことです。

 --低線量による内部被ばくの問題は専門家の間でも意見が異なり、混乱が生まれています。

 ◆がんは何十年かの間に複数の遺伝子変異が重なって起きます。チェルノブイリ(原発事故)でも、子どもの甲状腺がんの増加が統計学的に確かめられたのは20年後です。時間がたたないとわからないので、今「安全」か「危ないか」に決着をつけるより、「測定と除染」に徹することが大事です。

 --国会では、局所的な緊急避難的除染と、地域全体を対象にした恒久的除染を分けて実施するよう主張しました。

 ◆子どもたちが安心して暮らせる環境を作るために、幼稚園などで緊急避難的に除染をしています。でも、側溝を洗った水は環境中に残る上、線量を下げるのにも限界がある。これらを根本的に解決する恒久的除染は巨大な事業になるので、「除染研究センター」を作り、まず問題点やコストを評価する。そして日本の総力を挙げ、最高の除染技術を福島に結集する。除染の方法などは住民の意見を取り入れて決める。利権がらみの公共事業にしてはだめです。何十兆円も出して「これしか除染できませんでした」ということは、日本の財政状況では許されません。

 --緊急事態に、国の動きは遅すぎますね。

 ◆私たちは、除染した後の土を残しておけず、ドラム缶に入れて持ち帰っていますが、本来は法律違反です。現行法が今回のような事態を想定していないからです。旧来の法律で手足を縛られたままで、どうやって子どもが守れるでしょう。まき散らされた放射性物質を減らすために、法整備をしてくださいと言ってきました。それを4カ月もやらずに、国は何をやっているんですか、ということです。「食品の汚染検査」「測定すぐやる課とコールセンター」「緊急の除染」「恒久的な除染」、この四つをぜひ進めてください。

 ◇「国会何やってる」 委員会発言、ネットで話題に

 児玉さんは東大医学部卒業後、内科医として臨床と研究の両方に携わってきた。96年から東大先端科学技術研究センター教授としてシステム生物医学を研究、11年からは同大アイソトープ総合センター長を兼務している。

 アイソトープ(同位元素)を使ったがん治療薬開発に取り組んでいるため、内部被ばくにも詳しい。原発事故後、福島県南相馬市の依頼で毎週末、現地に足を運び、幼稚園などで放射線量測定と除染作業を続ける。

 7月27日、衆院厚生労働委員会に参考人として出席。食品の放射能汚染で不安が広がる中、食品の放射線量測定に全力を注がず、子どもたちを守るための法整備も怠っていると、国の怠慢を厳しく批判。「放射性物質を減らす努力に全力を挙げることを抜きに、どこが安全だという議論をしても国民は絶対信用しない」と訴え、対策を具体的に提言した。その様子が動画投稿サイトなどで紹介され、話題となっている。
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以上転載終了。

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まんが甲子園:栃木女子高が最優秀賞に 賞金の30万円は東日本大震災の復興のために全額寄付 [トレンド]

まんが甲子園:栃木女子高が最優秀賞に
毎日新聞 2011年8月7日 20時19分(最終更新 8月8日 0時56分)

 今年のまんが甲子園(=全国高等学校漫画選手権)は、栃木県の栃木女子高が最優秀賞に輝いた。過去栃木県の高校としては、第5回大会と第11回大会の最優秀賞を栃木高校が受賞している。

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 高校生の漫画日本一を決める「第20回全国高校漫画選手権大会」(通称・まんが甲子園、高知県など主催)の決勝が7日、高知市であり、栃木県立栃木女子高校が最優秀賞に輝いた。メンバーらは「本当にうれしい。賞金の30万円は東日本大震災の復興のために全額寄付したいです」と喜んだ。

 47都道府県から323校の応募があり、予選突破の35校が6日からの本選に出場。決勝には25校が進出した。決勝は「第100回まんが甲子園」をテーマに、各校3~5人が持ち時間5時間半で作品を仕上げ、漫画家のくさか里樹さんら10人が審査した。栃木女子の作品は「少子化問題」をコミカルに描いた内容。2位は静岡県立伊東、3位は国本学園国本女子(東京都)。
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◇ まんが甲子園 全国高等学校漫画選手権大会

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【ロシア】ダッチワイフと泳ぐ水泳大会、参加者800人超  ロシア人はダッチワイフがトモダチ? [海外]



 このような水泳大会があるロシアは不思議な国だ。ダッチワイフを公衆の面前に持ち出しても、ごく普通のこと、と思わせる社会の慣習には、まだ理解不能である。
 個人の趣味の問題と考えれば、他に実害を与えるものでもないが、ダッチワイフから浮かぶ連想は、究極の大人のおもちゃという発想は貧困過ぎるのか。


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お台場騒然、「韓流やめろ」コール フジ批判デモに子供含め500人 [トレンド]

お台場騒然、「韓流やめろ」コール フジ批判デモに子供含め500人
J-CASTニュース 2011/8/ 7 19:42

 ネットでの呼びかけで実現したデモとのこと。画期的な出来事だ。このデモは誰からの届け出もなく、当局との混乱も招いたが、大組織主導でなく、本音の賛同者を募ってのデモができることを示した。混乱を防ぐためには、参加の呼びかけだけでなく、事前の当局への根回しも必要だ。

 但し、今回の参加者が本当にネットだけに情報で集まったのか、ある組織の動員であったのか、検証が必要でもある。

以下に全文を掲載する。
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 「少女時代……KARA?フジテレビがどうしたの?」
  「これ何……デモ?」

2011年8月7日の昼すぎ。日曜日とあって子ども連れやカップルでにぎわう東京・お台場のフジテレビ周辺に突然、プラカードや日の丸を掲げた集団が現われ、騒然となった。彼らは、2ちゃんねるやツイッターなどの呼びかけを通じて集まった人々で、フジテレビの韓流偏重に抗議するのが目的だ。主催者発表は2500人だが、少なく見ても500人以上はいただろうか。フジテレビの周囲で響く「韓流やめろ」の叫びは約1時間に渡って続いた。

☆中学生、子ども連れ、カップルの参加者も

「韓国の手から、フジテレビを取り戻すために我々は集まったのです!」

呼びかけ人の男性が、集合場所のお台場・潮風公園で叫ぶと、参加者から一斉に拍手が上がった。

今回のデモは、高岡蒼甫さんのフジテレビ・韓流批判をめぐる騒動のさなか、7月末に2ちゃんねるで呼びかけられた。しかしデモの許可が警察から下りなかったこともあり、呼びかけ内容は二転三転。一時は完全中止、という情報も流れ、ネット上では、

「結局毎度毎度の口だけか」

といった揶揄(やゆ)する声も少なくなかった。

ところが、集合時間の午後2時には、「反韓流」「反フジ」のプラカードや日の丸を携えた参加者たちが続々と集まってきて、あたりは異様な雰囲気に包まれる。参加者の中には中学生くらいの少年や幼い子どもを連れた母親、カップルの姿もあった。

主催者は、この日はあくまで今月21日のデモに向けたミーティングだとし、解散を宣言したが、一部参加者の呼びかけで、「散歩」と称した事実上の無許可デモが発生。「ノーモア韓流」などと叫びながら、フジテレビ周囲をおよそ1時間あまりにわたって練り歩いた。

☆ニコ生・ユーストでは10万人以上が試聴

行列に加わっていた女性は、フジの韓流偏重に「不快感」を感じていたと話し、

「SNSを通じて巻き起こった、エジプトの革命のようなことが日本でも起これば面白いなって」

と参加に踏み切ったきっかけを語った。

また日の丸を掲げた男性は、

「こうしたマスコミを直接攻撃するデモは画期的。政治家や外国を批難するデモよりも反響は大きいのでは」

と主張した。

突然始まったデモ行進に、その場に居合わせた女性はネット上での「フジ・韓流批判」について「全く知らなかった」と困惑を隠せない。また、デモ参加者の中には「韓流フジ潰れろ」「朝鮮人は半島に帰れ」などと過激な叫びを上げる人もいたが、それを見た子どもの「あれなあに」という質問に困った顔を浮かべる親の姿も見られた。

デモ行進は3時過ぎ、再び潮風公園に集まり、「君が代」を合唱して解散した。デモの様子は「ニコニコ生放送」や「ユーストリーム」といった動画サイトでも生中継され、合わせて10万人を超える視聴者があった。
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以上転載終了。

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