SSブログ

【放射能漏れ】原発100キロで18万ベクレル 福島地裁支部の側溝汚泥 [放射能汚染]

【放射能漏れ】原発100キロで18万ベクレル 福島地裁支部の側溝汚泥
2011.8.16 23:15 産経ニュース

 100キロ離れても異常に高い放射能濃度をもつ汚泥を検出したということは、東電、政府発表以上の放射性物質が広範囲にばらまかれている証拠である。農作物に影響がでないわけがない。食品の放射能汚染検査を注意深く見守る必要がある。
 除染作業も盛んだが、放射性物質が無くなるわけではなく、場所を移動させているだけで根本的な解決になっていない。水で洗い流しても、表面の土を取り除き土を入れ替えても、ヒマワリに吸収させても、放射性物質の絶対量は変わらない。汚染された物資の貯蔵場所が必要になるが、一体どれくらいの場所を確保すればいいのか見当もつかない、という。
 やっかいな物質をばらまいてしまったものだ。

 

道知事が泊原発3号機再開を容認 営業運転は震災後初 [原発廃絶]

道知事が泊原発3号機再開を容認 営業運転は震災後初
2011/08/17 01:58 【共同通信】

 歴史の流れに乗れない、時代認識ができない知事がいる。北海道を放射能まみれにする装置の稼働を容認するとは、全く信じられない。原発の危険性をわかっていないか、北電になにか弱みを握られているか、だ。為政者の最大の責務は、そこで生活を営む住民の安全保障だろう。原発の安全神話など、福島第一の事故で雲散霧消してしまったのに、まだわからないらしい。
 たかが電気を生み出す機械である原発を擁護する意図が、原発運転にからむ地元へ落ちるカネ目当てなら、最低の認識をもつ知事だ。

台湾が新型対艦ミサイルを開発中、中国をけん制か 台湾の脅威は中国か [海外]



 台湾と中国の関係はよくわからない。中国が台湾をチベットのように、中国の一地域として支配しようとするが、台湾はそうは思っていないようだ。あくまで独立路線を崩さない。中国は空母を建造しているというニュースもあり、台中関係はきな臭い関係が続くようだ。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。