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3回目のデートにこだわる理由も明らかに! 婚活中男女のセックス観を徹底調査

3回目のデートにこだわる理由も明らかに! 婚活中男女のセックス観を徹底調査
2011年9月10日(土)18時0分配信 東京ウォーカー

 なかなか興味深い記事である。この調査対象に入らない独身者の統計、年齢別の分析もあれば、晩婚化の傾向も明らかになると思う。
 この記事のポイントは、男は女からのサインを見逃すな、ということ。

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 サービス開始より今年で12周年を迎え、累計会員数も約60万人を誇るオンライン結婚紹介サイトのyoubride(ユーブライド)。そんな同サイトが会員を対象に“セックス観が結婚に与える影響”についてインターネットリサーチを実施したところ、男女間における意識の類似点、相違点が次々と明らかになった。

まずは「何度目のデートでセックスを意識しますか?」という質問を投げかけたところ、男女共に「デートの回数は関係ない」という真摯な答えが1位になった。ちなみに男性では2位に、女性では3位に「3回目のデート」という答えがランクインしているが、これは恋愛マニュアルなどでよく3回目のデートが特別視されていることが影響しているのではないか?とも推測される。どうやら意欲的に恋愛について勉強している男女ほど、書籍やインターネットで得た知識を実践する割合が高いように思える。

続いて「週に何回セックスをしたいですか?」という質問には、男性が「週2回」、女性が「週1回」と回答。その一方で、1ヶ月以上セックスをしないセックスレスの夫婦が4割を超える調査結果も出ていて、結婚前と結婚後でセックス回数の実情に乖離があることも判明した。

ここまでの調査では、男女間の意識に大差はなかったものの、「自分がセックス嫌いだった場合、パートナーが他の相手と関係を持つことを許せますか?」という質問に対しては、男性の6割以上が「許せない」と答えたのに対し、女性は半数以上が「許せる」と回答、初めて大きな違いが生じた。また「自分がセックスをしたくないタイミングでパートナーに誘われたらどうしますか?」という質問には、男性は半数以上が「相手をする」と答えたのに対し、女性はほぼ同数が「相手を傷つけない理由を言って断る」と答え、男性はパートナーの欲求に応えようとし、女性は自分の精神状態を第一に考える傾向にあることもわかった。

ちなみに、女性限定で「自分から彼を誘いたい時、どのようなアクションを起こしますか?」と聞いてみたところ、「終電をわざと逃す」「酔ったふりをする」「スキンシップで触れ合い、この後どうする?と甘える」など、工夫を凝らしたサインを出し、その合図を男性に察知してもらいたいと思っている人が大勢いることが判明した。ひょっとしたら女性からのサインに気づかず、見逃してしまっていた男性は結構多いのかもしれない。今後、飲み会の席などでは、女性の一挙手一投足から目を離さない方が良いのかも!?【東京ウォーカー】

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以上転載終了。

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