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来季先発陣不足のヤンキース、ダルだけ欲しい 和田、岩隈リスト外 [野球]

ヤ軍ダルだけ欲しい 和田、岩隈リスト外
日刊スポーツ [2011年10月8日8時13分 紙面から]

 ポストシーズンはリーグ決定戦にも出場できず敗れたヤンキース。敗因は先発陣のコマ不足とチャンスでの決定力不足。サバシア投手とカノ内野手の活躍だけでは、勝ち抜けなかった。

 さて、日本選手のメジャーへの流出は止まらない。そろばん勘定高い日ハムなら、ポスティングシステムを使ってダルビッシュを放出するだろう。今期の成績からみて、これ以上の年棒は捻出できない、ということか。
ダルビッシュならどこの球団でも、怪我さえしなければ10勝以上は間違いない。和田、岩隈では先発は無理という判断だろうか。それよりも、田中マー君が、俄然注目を集めるだろう。ダルビッシュの弟分を自任する田中投手であるから、来々季にはメジャー移籍話が現実化しそうである。

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 ヤンキースが、今オフの日本人選手補強の標的を、日本ハム・ダルビッシュ有投手(25)に一本化していることが7日、分かった。複数の米球界関係者によれば、ポスティングシステムを活用して米移籍が取りざたされるダルビッシュへの関心が高く、メジャー挑戦の可能性があるソフトバンク和田、楽天岩隈らは獲得リストから外れることが濃厚だという。

 この日ヤンキースは、ア・リーグ地区シリーズで敗退してストーブリーグに突入した。09年以来のワールドシリーズ制覇へ向けて補強がスタートするが、重要ポイントの1つが先発投手陣の整備だ。今季の先発5人のうち、コロンとガルシアがFAで流出危機。バーネットもトレード放出の可能性が取りざたされるなど、現状で確定的といえるのはエースのサバシアとノバの2人だけという状況だ。

 今季の米FA市場は先発投手が手薄とされるだけに、ヤ軍はシーズンを通じて日本人投手の動向をチェック。ダルビッシュをはじめ、和田、岩隈らメジャー挑戦の可能性がある選手の見極めを行ってきた。中でもダルビッシュの圧倒的な力量と技術、25歳という若さに魅力を感じているようだ。

 ヤ軍は06年に井川をポスティングで獲得して失敗。以後は日本人選手獲得に慎重だったが、ダルビッシュに関しては高い興味を示しているという。今後、獲得に乗り出すかも含め、入札金額など最終的な調整に入るとみられる。ダルビッシュはメジャー移籍を目指すかどうか姿勢を明らかにしていないが、今季終了後には方向性を出すことになりそう。日本ハム側も、大きな戦力であるため残留を選択した場合の備えもしながら、かねての方針通り、ポスティング要求の際には本人の意向を尊重する見込みだ。

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以上転載終了。

斎藤隆投手が属するブルワーズとカージナルスがナ・リーグ優勝決定シリーズ進出 [野球]



 斎藤隆(Takashi Saito)は7回に2番手として登板し、1回を投げて無安打無失点だった。
ア・リーグは上原投手が属するレンジャーズとタイガースが優勝決定シリーズに進出。ブルワーズとレンジャーズが勝ち進むと、ワールド・シリーズで相対することになる。日本人選手が出場しないと興味も半減する。

 今年は、ワールド・シリーズの常連チーム、フィリーズやヤンキースが早々と敗退。金だけでは、チームを強化できない証明となった。


 “7回の男”斎藤3者凡退斬り 心理読みカーブで緩急

「非常時は運転室でどうぞ」、短距離列車にトイレ袋を装備 オランダ国鉄 [海外]



 ヨーロッパでは公共トイレは有料が原則であるが、トイレ付き車両を導入すれば済む問題。ビニール袋で運転室内では、女性はどうにも処理できないだろう。ヨーロッパは人の生理現象に冷たい地域のようだ。

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