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2011年のミス・ベネズエラ決定 [美女]



 水着審査の写真はなかなかのサービスカットである。それにしても、この国の美女コンテストの参加者のレベルは高い。

福島第1原発の放射性物質、1か月で半減 「冷温停止」年内に 東電 [放射能汚染]



 残念ながらこの記事は、東電側の発表を鵜呑みにして、示しているに過ぎない。裏がとられていないのである。東電側の発表をそのまま信じることは、自殺行為と同義語である。真の情報を隠して、隠して、隠しまくって現在に至っているのである。

 報道によれば、1から3号機までメルトダウン、メルトスルーしていたと発表がほんとうなら、燃料はもう原子炉内に燃料はなく周辺に拡散しているはずである。それなのに原子炉内にないはずの燃料を水で冷却して、原子炉は低温停止に向かっているというのは、悪い冗談だろう。一体、何を冷やしているのか。

 もうひとつ、小さな地震が頻発している現在においても、〝津波が最大のリスク〟と叫んでいる異様さに驚く。現在において、最大のリスクは、たび重なる地震の振動による原発プラントそのものの崩壊である。40年以上経過しているプラント施設は、膨大な量の配管設備、原子炉本体も含めて、放射線による劣化も進んでいるはずである、今回の3.11の地震震動によって、相当に被害を受けているはずであるが、頑として、その被害状況を発表しようとしない。裏読みすれば、今回の地震で相当な被害を受けたはずである。しかしその被害状況も津波の被害も加わり、すべての原因を〝想定外の津波〟に転嫁したのである。地震被害は、不都合な真実であり、これを葬り去ろうとしているのである。真の事故原因が究明されていない段階から、津波原因説を早くから表明している事実が、実はそうではなく、地震の被害もあったことが、内々には知られてるのである。しかし、公式には絶対に地震説は採らず、津波説を繰り返し発表しているのである。

 この国には、〝原発マフィア〟が存在するらしい。真の原因が地震による原子炉付近の配管が壊れたことによるならば、すべての原発に影響がでる。これを何としても阻止したいのである。あらゆる手段を使って、国民をだまし、原発の存続を図ろうとしているのである。

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