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松井ら他球団と交渉可能に 独占交渉期間が終了 [野球]

松井ら他球団と交渉可能に 独占交渉期間が終了
共同通信 2011年11月3日 15:31

 契約満了の選手が続々とFA市場になだれ込んでいる。日本人選手では、松井、福留、黒田の去就が気になる。黒田は実績から見て多くの球団からのオファーがありそう。松井と福留は、年齢と年棒の兼ね合いからかなり厳しそうである。日本に戻るのも選択肢の一つとみた。


第二次大戦と差別、「2つの戦争」闘った日系人に勲章 米議会 [海外]



 日本の歴史教科書には出てこない事実。祖国を相手に戦った大戦。兵士として戦う以外に、家族を差別から救う道はなかったのだろう。

 米国以外にも表にでていない戦争によるさまざまなドラマがあるのだろうか。

九州電力玄海原発4号機が発電再開、佐賀 [警鐘]



 原子力ムラの住人たちが、原発再稼働に向けていよいよ焦りだした証である。既成事実を積み重ねて問題ないということをアピールしたいらしいが、この拙速の動きは、後日、大変な災難をもたらすだろう。国民の安全、国土の保全よりも金の亡者どもが、日本を人が住めない亡国になることを顧みず、目の前の金に魂を売り渡した〝非国民〟どもが原発を動かそうとしている。あの重大事故が起きてもなんら反省の動きも見られない、この国の遂行者どもは、一体どこへこの国を導こうとしているのか。いや、おそらく何も考えていなくて、目の前の仕事をこなすことが、自分に地位を守り、組織を守り、それでいいではないか、というレベルなのだろう。
 この原発廃絶に日本全体が向かうためには、西日本でも福島以上の原発事故がおきないとダメのようだ。
そのとき、福島レベルでおさまればいいが、それ以上の事態となれば、誰も原発を制御できなくなり、その土地を見捨てる以外に方法がなくなるだろう。そして原子炉、燃料棒の冷却ができない事態となれば、最悪の事態を迎える。

東電「臨界ではなかった」キセノン原因は自発核分裂 [放射能汚染]



 再臨界の話を懸命に否定した結果、「自発核分裂」という現象に収束させた。当初から、大規模臨界はないと煙幕をはっていたから、いつもの大本営発表通り、たしたことはないという事象の〝過小評価〟原因説に落ち着かせた。残念ながらこの一連の話を信用する人は少ないだろう。

 野田首相がG20にこれから参加する段階で、〝臨界が起きた〟とは、絶対に口が裂けても言えない事情にあるのである。〝自発核分裂〟説への布石は、昨夜の細野の談話にある。東電に、政権維持のために、野田首相のメンツをつぶさないために〝自発核分裂〟説を促したと勘ぐることもできる。

 誰も近づけない2号機原子炉の状況を、正常に動いているのかわからない計器類から推測して堂々と発表できる厚顔に、疑いを持たざるを得ないのである。人が近づけない原子炉が〝冷温停止〟していると言っている状況を信用できますか。1号機は近づけるようだが、2号機、3号機は、高線量の放射性物質がどこにあるかもつかめない状況下で、何がほんとうに起きているのか誰にもわからないのである。


◇ 東電「臨界ではなかった」キセノン原因は自発核分裂

◇ 福島第1原発:2号機でキセノン検出確認

◇ 東日本大震災:福島2号機、キセノン検出 原子炉内、なお不安定 「冷温停止」黄信号

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