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松井秀、メジャー残留はキビシ~!高まる“日本復帰”の可能性 [野球]

松井秀、メジャー残留はキビシ~!高まる“日本復帰”の可能性

 ここ3年の成績は下降線をたどっている。今シーズンが終わっての指名打者としてランキングは8位。ごく普通の評価であり、指名打者としての期待値からは低い評価のようだ。

 日本球界復帰もいいと思うのだが、人工芝の球場ではひざが持たないようだ。そうであれば、指名打者制のあるパリーグ球団でもいいと思うのだが。引退しては、もったいない。


ドルトムント5発快勝、香川が1得点2アシストの活躍 [サッカー]

 香川の調子があがってきた。やっとエンジン全開か。今月はW杯予選の試合が、アウェーの地で、11日にタジキスタン戦、そして15日が北朝鮮戦である。どちらもピッチの状態がドイツほど整備されていないようだから怪我だけが心配だ。その中でも北朝鮮戦が注目だ。試合の成り行きそのもよりも、TBSが生中継を予定しているが、本当に中継ができるかどうか、現地にいってみなければわからないという。サポーターも現在のところ65名程度、認められたメディアは共同通信、サッカー専門誌などの計10人である。

 妙な北朝鮮の報道規制は、あの国であるから仕方がないのか。FIFAも規制緩和の文書を送ったようだが、まだどうなるかわからないが、これもW杯戦の場外戦の様相を示してきた。スポーツ中継を単なる娯楽的なイベントとしてとらえるはずがない。いかに政治的に利用できるか、様々なアイディアが渦巻いているのかもしれない。日本政府にはこの機会を利用して云々という発想はないらしい。あの外務官僚の石頭では何もアイディアは浮かばないらしい。自分たちの手柄にならないことは、無視することが官僚の姿勢なのだろう。

◇ 北朝鮮セコ~!W杯サッカー予選で謎の取材規制…“場外戦”幕開け


【図解】世界の借金大国 EUの財政危機の焦点はギリシャからイタリアへ [トレンド]

この図解を見ると世界の借金超大国は、米国と日本であることがわかる。指標の一つは、GDP比と借入の対外比率である。日本は、GDP比率が、229%でダントツ。ギリシャは152%、イタリアで120%である。ということは、GDP比だけでは、財政危機とはならない。問題は、どこから借金しているかにある。ギリシャでいえばEU諸国内の銀行からの借り入れが大半で、これが国際問題となった原因のようだ。

 翻って日本はまだ海外からの資金調達が少なく、自国で賄えているから国際問題となっていないようだ。この構造が変わってゆくと、ギリシャ以上の国際問題となるだろう。だから財政再建が必要とはならない。その前に小さな政府を目指すべし、である。いつまでも自前で国債を消化できなくなるのだから。

  それにしても、ギリシャが国民投票を言いだしてからのサルコジ仏大統領とメルケル独首相の迫力はすごかった。否決ならEU経済圏から離脱するしかない、とまで言い出したのだから、ギリシャの首相は国民投票を取り下げるしかなかった。この辺の政治的意思決定は素早い。日本の首相のように官僚の顔色を窺わないと、何も発言できない為政者とは大違いであった。


年金記録照合で無駄40億円 政府試算、仕分けで議論へ 年金官僚の姑息な広報活動だ! [年金]

年金記録照合で無駄40億円 政府試算、仕分けで議論へ

 この記事は、共同通信、時事通信系列のみに流されている。消えた年金問題の幕引きを謀りたい年金官僚が暗躍している。自分たちが書いた投げ込み記事を政府筋というルートを情報ソースにしたて、年金突合作業にブレーキをかけようとしているのである。

 何が40億円だ。てめーらは、年金原資を6兆8000億円以上を勝手に使い、大半をドブに捨てた張本人だろう。姑息な情報戦にまともに対応する必要はない!

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   オンライン上の年金記録が正確かどうかを確認するために原簿である紙台帳と照合する厚生労働省の事業で、40億円の無駄が生じるとした政府の試算が5日、明らかになった。民間企業に委託している照合作業の費用が高止まりしているためとみられる。

 政府は照合作業の効率を上げれば費用を削減できるとし、行政刷新会議が20~23日に実施する「政策仕分け」で取り上げる方向で調整する。

 年金をめぐっては、保険料を納めたのに旧社会保険庁にデータが残っておらず、年金を受給できない「消えた年金」が問題化。コンピューターへの入力ミスが原因で、厚労省は日本年金機構に記録の照合を指示。

2011/11/05 18:12 【共同通信】
 
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以上転載終了。

南極で氷床の割れ目拡大、巨大氷山の誕生間近か NASA [自然]

面積が880平方キロメートルの巨大氷床が生まれそうだという記事。この面積は佐渡島の面積854.14平方キロメートルとほぼ同じで、これが海上を浮遊しだす。動きを常時観測する必要があるだろうし、溶けるまで一体、何年かかるのだろうか。これも温暖化が原因なのか。


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