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元コールガールのザヒア、ランジェリーブランドを立ち上げ 斬新過ぎるデザインに注目だ! [トレンド]

あまりにも肌をおおう面積が少ないランジェリーがウリなのだろうか。

それにしても大胆なデザイン感覚だ。写真多数あり。


都市問題を解決する折り畳み式自動車が完成、ブリュッセル [トレンド]

 移動手段としての自動車の非効率性の改善案だ。駐車スペースとエネルギーと運送効率の改善に大いに効果がありそうだが、どうみても長距離走行には向いていないこととデザインが限られるため、爆発的な普及にはまだ改善の余地がありそう。体の大きな欧州人の2人乗りなら、小柄な日本人なら余裕で乗れるスペースかもしれない。


マレーが錦織下し準決勝へ、全豪オープン ベスト4の壁は厚かった [スポーツ]

大躍進であったが、ベスト4の壁は予想以上に扱った。ランキングでのひとケタを目指して活躍すれば、この壁もいずれ破られるだろう。

勝負の場求めて決断=日本選手の低評価にも発奮―ダルビッシュ退団会見 in 札幌ドーム [野球]

勝負の場求めて決断=日本選手の低評価にも発奮―ダルビッシュ会見

 日本ハムを退団してメジャー・レンジャーズに入団することなったダルビッシュの日ハムファンヘのお別れ会見だった。

その中でメジャー行きを決断した理由を、プロ野球界で真剣勝負の場がなくなりつつある現状での自分の野球に対するモチベーションを維持するためと、最近の日本人選手に対するメジャーでの評価が低下してきていることへの反発、再評価を示したい願望のようだ。

 日本球界№1からメジャー№1のピッチャーをめざす、本人の口から出てきた自信満々の口ぶりと、ファンとの別れを惜しむ会見であったが、最後に、後年、再び札幌ドームで投げたい希望も口にした。


<Party>ランセル×美人時計の“ひげーじょグランプリ”都内で授賞式開催 [トレンド]

女性のひげをはやしたい?いや、もしひげを生やすとしたらこんな髭を生やしたいという願望なのだろうか。それにしても面白い試みだ。

高級ランジェリーがパリに集結、国際見本市 [トレンド]

国際見本市がランジェリーの分野でもあることが驚き。それだけ関心が高いことを示すものなのだろう。産業としても重要な分野なのかもしれない。工業製品だけが産業ではない。

原子力災害対策本部の議事録を全く残さず、原子力安全・保安院 [原発事故]

  確信犯的な不作為行為だ。後々のことを考え、証拠をあらかじめ残さないようにする官僚思考の最たる対応手段だ。このような会議メンバーは全員を罷免すればいい。議事録を残せないメンバーでは会議をおこなう資格すらないのだから。現在の録音機を使えば、いくらでも残せる。悪質な議事隠しの意図がミエミエの動き、子供だまし、としか言いようがない。


錦織がツォンガ下し8強進出、全豪オープン [スポーツ]

やはり絶好調のようだ。錦織は、野球でのイチローと同じ位置づけで、テニス界の〝イチロー〟だそうである。解説では、次戦が全豪オープン制覇のカギとのこと。大番狂わせを願いたい。尚、ミックスダブルスもクルム伊達と組んで、練習なしで、初戦を突破している。こちらも注目だ。

東電、スマートメーター1700万世帯に導入へ 19年3月末まで [トレンド]

あくまで民間会社としての存続を謀りたいらしい。今回の電気料金値上げの原因は、原発停止ではない。節電による収益(売上)減少と一昨年並みのピーク電力を想定した無駄な電力生産による売上原価の増加の二つが原因だ。消費電力をできるだけリアルタイムで捉えて、無駄な電力をつくらないようにするためにこの「スマートメーター」の設置を目論んでいるのだろう。19年3月まで東京電力が存続するとは、とうてい思えないのだが。


福島第1原発:「最悪シナリオ」原子力委員長が3月に作成⇒菅政権、なかったことに [原発事故]

福島第1原発:「最悪シナリオ」原子力委員長が3月に作成

「最悪シナリオ」とは、何なのか、この記事の全文を掲載しておく。

 東京電力福島第1原発事故から2週間後の3月25日、菅直人前首相の指示で、近藤駿介内閣府原子力委員長が「最悪シナリオ」を作成し、菅氏に提出していたことが複数の関係者への取材で分かった。さらなる水素爆発や使用済み核燃料プールの燃料溶融が起きた場合、原発から半径170キロ圏内が旧ソ連チェルノブイリ原発事故(1986年)の強制移住地域の汚染レベルになると試算していた。

 近藤氏が作成したのはA4判約20ページ。第1原発は、全電源喪失で冷却機能が失われ、1、3、4号機で相次いで水素爆発が起き、2号機も炉心溶融で放射性物質が放出されていた。当時、冷却作業は外部からの注水に頼り、特に懸念されたのが1535本(原子炉2基分相当)の燃料を保管する4号機の使用済み核燃料プールだった。

 最悪シナリオは、1~3号機のいずれかでさらに水素爆発が起き原発内の放射線量が上昇。余震も続いて冷却作業が長期間できなくなり、4号機プールの核燃料が全て溶融したと仮定した。原発から半径170キロ圏内で、土壌中の放射性セシウムが1平方メートルあたり148万ベクレル以上というチェルノブイリ事故の強制移住基準に達すると試算。東京都のほぼ全域や横浜市まで含めた同250キロの範囲が、避難が必要な程度に汚染されると推定した。

 近藤氏は「最悪事態を想定したことで、冷却機能の多重化などの対策につながったと聞いている」と話した。菅氏は9月、毎日新聞の取材に「放射性物質が放出される事態に手をこまねいていれば、(原発から)100キロ、200キロ、300キロの範囲から全部(住民が)出なければならなくなる」と述べており、近藤氏のシナリオも根拠となったとみられる。

毎日新聞 2011年12月24日 15時00分(最終更新 12月24日 15時54分)

以上であるが、この「最悪シナリオ」を管直人前首相がどう扱ったのかの記事が次である。

福島第1原発:最悪シナリオ封印 菅政権、なかったことに

何故なかったことにしようとしたのか、福島原発事故独立検証委員会の調査結果を待つしかないのだが、このとき懸念された、「1535本(原子炉2基分相当)の燃料を保管する4号機の使用済み核燃料プール」の冷却状況の危機はいまだ去っていない。今年正月2日の地震で冷却用の配管が壊れたとか、年末から年始にかけてセシウムの線量が上昇したという事実も封印されてマスコミへの発表がない。

原子炉内だけの燃料棒だけでなく、建屋内にある使用済み燃料を保管している燃料棒も冷却し続けなければ、核分裂反応が始まってしまう恐れは、いまだ去っていないのである。

ちなみに、燃料棒は、事故発生当時、東電の発表資料から1号機の原子炉に400本、燃料プールに392本、2号機の原子炉に548本、燃料プールに615本、3号機の原子炉に548本(うちMOX燃料32本)、燃料プールに566本(うちMOX燃料は0本)、4号機は原子炉には取り出し済みで0本、燃料プールに1535本が所蔵されている。

廃炉とはこれらの燃料棒をすべて取り出し封印する必要があるが、1号機、2号機、3号機の原子炉内の燃料はメルトダウンしているという発表はあったが、実際にどこに溶け出してからの所在地は依然として不明であり、現在の燃料棒の状況も不明である。ただ、場所はわからないが、水に覆われて、冷却されたままにあるといっているだけなのである。これを政府は「収束」と呼んでいるのである。


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