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ダルビッシュがレンジャーズ入団会見 〝プレッシャー〟は感じていいない! [野球]

堂々とした会見であった。メジャーに行くと選手個人の個性がわかってくるのは、試合終了後のヒーローインタビューでしか肉声を聴くことができなかったが、今後は登板のたびにインタビューされるはずである。

 現地でも好意的に報道され期待は高まるばかりであるが、課題もある。登板間隔の短縮、中4日ないし5日への対応、ドーム球場が少なく野外での高温化での投球、またホーム有利となるようなジャッジ、ボールの違い、ストライクゾーンの違いなど考えられる点はいろいろあるが、必ずやそれらを克服して、現在の日本プロ野球界№1投手の実力を魅せてくれるだろう。

ダルビッシュの活躍は、WBCの3連覇、また次に続く田中マークンたちへの励みにもなる。

怪我だけが最大の懸念事項だろう。

初のサイ・ヤング賞を目指してもらいたい。


黒田、ヤンキースに決定!年俸7億7000万円、松井もヤンキース? [野球]

黒田、ヤンキースに決定!年俸7億7000万円

松井ヤンキース復帰も「可能性低いが候補の一人」

 この2つの記事は現在の二人のメジャーでの地位を象徴しているようだ。1年契約であるが、活躍次第では再契約もある内容だ。かたや松井はまだ去就がきまらない。この記事も観測記事にすぎないが、実現するばいいと思う1ファンの声でもある。


青木がブ軍施設で練習 首脳にプレーを披露 [野球]

青木がブ軍施設で練習 首脳にプレーを披露

 おかしな入札システムだ。選手を見てもいないのに入札する球団があるとは、驚いた。おそらく、ダメもとで、とりあえず札を入れたのだろう。ところが、最高額で落札してしまたから、あわてている。契約は、練習を見てからだ、の言い草には呆れた。本来であれば、このような球団とは契約しないほうが青木のためであると思うのだが。

 もうひとつ、西武)中島の場合も、相当におかしい。控え前提で入札したらしい。ヤンキースも相当に舐めているとしか思えない。プロ野球選手のメジャー志望の足元を見ての対応が、あまりにも目につく。

 もうひとり、ダルビッシュがレンジャーズから入札されたが、選手契約の条件面でもめている。これも破談となる可能性が大であると思う。真のプロフェッシナルの自負があれば、現在の契約金以下の条件では絶対に契約しないだろう。ダルビッシュならメジャーに鉄槌を食らわせる可能性が大である。それでもいいではないか、メジャー級のピッチャーがひとりぐらいプロ野球にいてもいい。


松井秀、メジャー残留はキビシ~!高まる“日本復帰”の可能性 [野球]

松井秀、メジャー残留はキビシ~!高まる“日本復帰”の可能性

 ここ3年の成績は下降線をたどっている。今シーズンが終わっての指名打者としてランキングは8位。ごく普通の評価であり、指名打者としての期待値からは低い評価のようだ。

 日本球界復帰もいいと思うのだが、人工芝の球場ではひざが持たないようだ。そうであれば、指名打者制のあるパリーグ球団でもいいと思うのだが。引退しては、もったいない。


松井ら他球団と交渉可能に 独占交渉期間が終了 [野球]

松井ら他球団と交渉可能に 独占交渉期間が終了
共同通信 2011年11月3日 15:31

 契約満了の選手が続々とFA市場になだれ込んでいる。日本人選手では、松井、福留、黒田の去就が気になる。黒田は実績から見て多くの球団からのオファーがありそう。松井と福留は、年齢と年棒の兼ね合いからかなり厳しそうである。日本に戻るのも選択肢の一つとみた。


【巨人】沢村投手 今期200イニング到達「自分ほめたい」 野茂以来21年ぶり [野球]

【巨人】沢村200回到達「自分ほめたい」
2011年10月22日(土)23時53分配信 日刊スポーツ

 新人投手としては素晴らしい数字を残した。29試合に登板して11勝11敗、防御率2.03 投球回数は200イニング。先発陣の柱となっている。今後の活躍も楽しみになってきた。
 なお、巨人の永久欠番〝14〟は、今も投手の最高の勲章である『沢村賞』に由来する沢村栄治投手が付けていた背番号。往年の名投手にどこまで近づけるのか。

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<巨人5-2横浜>◇22日◇東京ドーム
 巨人沢村拓一投手(23)が、新人では90年の野茂以来21年ぶりとなる200イニング投球回を達成し、1年目のレギュラーシーズンを終えた。先発マウンドで3回3分の1を投げ、200イニングに到達。横浜村田に2本塁打を浴び2失点で、1966年の堀内(巨人)以来となる新人での防御率1点台は逃したが「イニングだけを考えれば、自分をほめてやりたいです。(打たれたことは)勉強になるというか、(自分にとっての)糧になりますね」と、前向きに話した。

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以上転載終了。

◇ 結婚:巨人・沢村投手 日本テレビの森麻季アナと12月に

ワールドシリーズが開幕、カージナルスが先勝 上原、建山は登録されず出場機会なし [野球]



 打撃戦の予想が、1点を争う投手戦となった。まだ初戦だが、初戦を制したチームが8割の確率で、過去の実績ではワールドシリーズを制するという。とはいえ、2割の確率で逆転もあるので、レンジャーズの上原、建山の出場機会があるようであれば、どう展開するかわからなくなる。 

来季先発陣不足のヤンキース、ダルだけ欲しい 和田、岩隈リスト外 [野球]

ヤ軍ダルだけ欲しい 和田、岩隈リスト外
日刊スポーツ [2011年10月8日8時13分 紙面から]

 ポストシーズンはリーグ決定戦にも出場できず敗れたヤンキース。敗因は先発陣のコマ不足とチャンスでの決定力不足。サバシア投手とカノ内野手の活躍だけでは、勝ち抜けなかった。

 さて、日本選手のメジャーへの流出は止まらない。そろばん勘定高い日ハムなら、ポスティングシステムを使ってダルビッシュを放出するだろう。今期の成績からみて、これ以上の年棒は捻出できない、ということか。
ダルビッシュならどこの球団でも、怪我さえしなければ10勝以上は間違いない。和田、岩隈では先発は無理という判断だろうか。それよりも、田中マー君が、俄然注目を集めるだろう。ダルビッシュの弟分を自任する田中投手であるから、来々季にはメジャー移籍話が現実化しそうである。

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 ヤンキースが、今オフの日本人選手補強の標的を、日本ハム・ダルビッシュ有投手(25)に一本化していることが7日、分かった。複数の米球界関係者によれば、ポスティングシステムを活用して米移籍が取りざたされるダルビッシュへの関心が高く、メジャー挑戦の可能性があるソフトバンク和田、楽天岩隈らは獲得リストから外れることが濃厚だという。

 この日ヤンキースは、ア・リーグ地区シリーズで敗退してストーブリーグに突入した。09年以来のワールドシリーズ制覇へ向けて補強がスタートするが、重要ポイントの1つが先発投手陣の整備だ。今季の先発5人のうち、コロンとガルシアがFAで流出危機。バーネットもトレード放出の可能性が取りざたされるなど、現状で確定的といえるのはエースのサバシアとノバの2人だけという状況だ。

 今季の米FA市場は先発投手が手薄とされるだけに、ヤ軍はシーズンを通じて日本人投手の動向をチェック。ダルビッシュをはじめ、和田、岩隈らメジャー挑戦の可能性がある選手の見極めを行ってきた。中でもダルビッシュの圧倒的な力量と技術、25歳という若さに魅力を感じているようだ。

 ヤ軍は06年に井川をポスティングで獲得して失敗。以後は日本人選手獲得に慎重だったが、ダルビッシュに関しては高い興味を示しているという。今後、獲得に乗り出すかも含め、入札金額など最終的な調整に入るとみられる。ダルビッシュはメジャー移籍を目指すかどうか姿勢を明らかにしていないが、今季終了後には方向性を出すことになりそう。日本ハム側も、大きな戦力であるため残留を選択した場合の備えもしながら、かねての方針通り、ポスティング要求の際には本人の意向を尊重する見込みだ。

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以上転載終了。

斎藤隆投手が属するブルワーズとカージナルスがナ・リーグ優勝決定シリーズ進出 [野球]



 斎藤隆(Takashi Saito)は7回に2番手として登板し、1回を投げて無安打無失点だった。
ア・リーグは上原投手が属するレンジャーズとタイガースが優勝決定シリーズに進出。ブルワーズとレンジャーズが勝ち進むと、ワールド・シリーズで相対することになる。日本人選手が出場しないと興味も半減する。

 今年は、ワールド・シリーズの常連チーム、フィリーズやヤンキースが早々と敗退。金だけでは、チームを強化できない証明となった。


 “7回の男”斎藤3者凡退斬り 心理読みカーブで緩急

マリナーズとアスレチックスが東京で2012シーズン開幕戦 松井はアスレチックス残留? [野球]



 このカードは日本市場開拓の意味合いがあるのだろうが、松井が抜けてはどうにも、泡のないビールのようで、あまりにも中途半端。今シーズンの松井は、4,5月不振で、6月に監督交代があってから出場機会も増え、7月、8月は本来の力を発揮して、来シーズンもアスレチックスのユニフォームを着るかと思われたが、9月は元の不振な状態に逆もどりしてしまった。再契約は白紙とのGMの発言もあり、全く分からない。

 守備面での再評価もあるが、はたして来年メジャーで選手としてどこかの球団と契約できるかは、微妙な状況のようだ。ファンとしては、日本で、イチローと松井を選手としてみたいのはやまやまだが、予断はゆるさない。

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