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自民副総裁、松本担当相発言に「志をつぶす上から目線だ」 [祀事]



 自民党の大島理森副総裁は4日午前、松本龍震災復興担当相が日本大震災の復興をめぐり岩手、宮城両県知事に対し「こっちも突き放すところは突き放す」などと発言したことについて「(被災地の)志をつぶすような上から目線の発言は良くない。大臣としての見識を持ってもらわなくてはならない。強く反省を求める」と述べ、国会審議で松本氏に真意を問いただす考えを示した。党本部で記者団の質問に答えた。

 また、同党の逢沢一郎国対委員長も国会内で記者団に対し「被災地が(政府の)いうことを聞かないなら、復興を手助けしないということは、暴言以外の何物でもない」と批判。その上で「(松本氏は)就任したばかりだが、その職を菅直人首相に解いてもらわなくてはいけない事態に発展するかもしれない」と辞任を求める可能性を示唆した。

 ごもっともだ!

村井知事「国と地方は主従関係ではない」 松本を罷免できない菅政権、自分の延命で精一杯なのか? [祀事]



 被災地から総スカンを食らった松本龍。もこれだけ言われても大臣の椅子がすわりごこちいいらいしい。管直人と同じだ。勇ましいことを言う割に、地位、ポジションにこだわるらしい。自衛隊出身らしいが、それがどうした。ふざけるな、高飛車、先生風情のくせになに者だ。民主党の議員さんに多いタイプであると聞く。この松本も含め政権運営は、民主党には無理だ。はっきりした。

やっぱり小人物…松本龍が被災地でブチ切れたワケ 政治家に向いていない資質と政治屋根性もみれの姿が醜いだけ [祀事]

やっぱり小人物…松本龍が被災地でブチ切れたワケ
ZAKZAK 2011.07.04

 松本龍復興担当相が独特のこわもてでブチ切れた。3日午後に宮城県庁を訪れた際、村井嘉浩知事が出迎えなかったことに腹を立て、握手を拒否したうえ、「突き放すところは突き放す」などと言い放ったのだ。報道各社にも「最後の言葉はオフレコ。書いたらその社は終わりだ」と恫喝。菅直人内閣の復興の遅れに苦しむ被災者らの気持ちを理解しているのか。

 「(知事が)先にいるのが筋だよな」

 松本氏は県庁応接室に通された際、村井知事が出迎えなかったことで顔色を変え、同行した官僚にこう語りかけた。

 数分後、村井知事が笑顔で到着したが、松本氏は握手を拒否。応接室に緊張が走った。村井知事が県内の漁港を集約する構想などに関する要望書を手渡すと、松本氏は大臣とは思えないべらんめぇ口調でこう言った。

 「県でコンセンサスを得ろよ。そうしないと、こっちも何もしないぞ」

 さらに、松本氏は復興に向けた政府指針を今月中に策定する考えを強調したうえで、「政府に甘えるところは甘えていい。こっちも突き放すところは突き放す」などと話し、最後にこう語った。

 「いま、(知事は)後から入ってきたけど、お客さんが来るときは、自分が入ってからお客さんを呼べ。いいか? 長幼の序が分かっている自衛隊なら、そんなことやるぞ。わかった? しっかりやれよ。今の最後の言葉はオフレコです。いいですか? 書いたらその社は終わりだから」

 報道各社が取り囲んだ取材がオフレコになるはずがなく、新聞各紙だけでなく、地元テレビ局や在京テレビも「松本大臣、被災地で放言」「松本復興相、宮城県知事を恫喝!」などと報道。インターネット上でも、この動画が繰り返し再生された。村井知事は自衛隊出身。

 九州出身で独特の存在感を発揮している松本氏。国会は明日から正常化する予定だが、松本氏の発言の真意や閣僚としての資質を野党が国会で追及する可能性もある。
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唯の悪ガキ政治屋にすぎない本性を現しただげだ。日本の国益のために直ちに辞任しかその道はない。

「突き放す時は突き放す」復興相が被災地知事に注文 松本龍、おまえは何様だ! [祀事]

「突き放す時は突き放す」復興相が被災地知事に注文
2011.7.4 00:00

 松本龍震災復興担当相は3日、村井嘉浩宮城県知事と県庁で会談し「政府に甘えるところは甘えていい。こっちも突き放すところは突き放す」と明言。

 知事の漁港集約構想について「県で意見集約をちゃんとやれ。やらなかったらこっちも何もしない」と述べた。

 ふんぞり返っているだけの無能大臣は直ちに職を辞した方が、日本のためだろう。

 お前は、何様だ!と言いたい。


◇ 松本復興相、岩手・宮城両知事にきわどい発言連発

◇ 復興相の「嫌い発言」に自公猛反発

◇ 復興相「知恵出さない奴は助けない…つもりで」

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岡田株暴落 居座る菅首相と同時退陣論も 岡田が政治的貢献した実績は皆無 即時政治家を辞めるべき [祀事]



 会議だけをたくさん作り、〝仕事をやったふり〟内閣に終わりそうな菅内閣。その与党を率いる幹事長岡田も、同じ穴のムジナ。菅と同罪で同時退陣確定である。上記の記事より、

 「役員会において不信任案への賛成や棄権は、厳正に対処することを決めた」

 岡田氏が言わずもがなの一言を発すると、「何言っているんだ!」と激しいヤジが飛んだ。否決を呼びかける鳩山由紀夫前首相の演説で醸し出された不信任案反対の空気に水をかけたのだから当然だ。さすがに、後ろに座っていた渡部恒三最高顧問はあきれ顔で「もう終われ」とたしなめた。

 黄門様にたしなめられた岡田。幹事長の器ではなかった、ことがこのような場面でもわかる。こりゃだめだ。

今求められている人材は、非常事態に即した判断力と実行力を兼ね備えた人だ。そんな政治家がいるのかとふと思ってしまう。過去に思い出すのは、今でも賛否両論を戦わしている田中角栄のような政治家なのだろうか。

【民主漂流】究極の延命策 “死んだふり続投” 菅と鳩の化か仕合に小沢はコケにされた [祀事]

 マスコミ予想を覆す、大ドンデン返しが起こっていた。菅寝業師と命名したい。
以下はサンケイニュースから転載。

究極の延命策 “死んだふり続投”
2011.6.3 01:07

 究極の延命策だった。

 2日正午すぎ、衆院講堂で開かれた民主党代議士会。くしくも1年前の同じ日、鳩山由紀夫前首相が辞任表明した同じ舞台で、菅直人首相は顔を紅潮させながらマイクを握った。

 「この大震災の取り組みに一定のめどがついた段階で、私がやるべき一定の役割が果たせた段階で若い世代にいろいろな責任を引き継いでいきたい…」

 シンと静まりかえる会場。「私にはまだ松山のお遍路を続けるという約束も残っている」。平成16年に民主党代表を辞任後に頭を丸めて始めた四国八十八カ所の霊場巡りの再開まで持ち出したことは「重大決意」を強く印象付けた。

 2日朝まで内閣不信任案が可決される公算が大きかった。戦後5回目の不名誉が目前に迫り、ついに首相が「自発的な退陣」に言及したかに見えたが、その裏にはいくつかの巧妙なトリックが隠されていた。

 代議士会直前の首相官邸執務室。鳩山氏は腹心の平野博文元官房長官が作成した3項目の確認事項を記した1枚の紙を差し出した。

 鳩山氏「復興基本法が成立し、第2次補正予算案のめどがついたら退陣していただけますか?」

 首相「分かりました。合意します…」

 鳩山氏「それならここに署名してください」

 首相「同じ党内の身内なんだから信用してくださいよ。私は首相の地位に恋々としません!」

 陪席した平野氏と岡田克也幹事長は2人のやりとりを黙って見届けた。

 首相は鳩山氏の求めに応じ代議士会で退陣を表明した。民主党を一緒に育て上げ政権交代を果たした2人は、この1年間で溝を深めたが、土壇場で再び心を一つにした-。

 そんな美談ではないことはすぐに明らかになる。

 首相の「退陣」発言直後、鳩山氏がマイクを握った。「首相と鳩山の間で合意させていただいた」。鳩山氏は十数分前の会談で提示した退陣の2つの「めど」を公にし、首相が“早期退陣”を了承したことを強調した。

 ところが、代議士会直後、岡田氏は記者団に「合意の文書には出てくるが、それが(退陣の)条件になっているわけではない」と鳩山発言を全否定。これを伝え聞いた鳩山氏は「それは嘘です。人間、嘘ついてはいけません」と色をなして反論したが、夜の首相の記者会見で、鳩山氏が騙されたことが明白となった。

 昭和61年、中曽根康弘首相(当時)は衆院解散を否定し続けた末、衆参同日選挙に突如踏み切り、自民党大勝へと導いた。後に「死んだふり解散」と呼ばれる。今回の菅首相は「辞める」とみせかけて不信任案否決にこぎ着ける「死んだふり続投」だったのだ。

 さらに首相は「退陣表明」の中で、ある布石を打つことも忘れなかった。

 「若い世代のみなさんに責任を引き継ぎたい」

 自らが退陣したら、後継は「若い世代」に「禅譲」することを意味する。裏を返せば、長きにわたり党内抗争を繰り広げてきた小沢一郎元代表や鳩山氏に権力を譲り渡すつもりはないという意思表示だった。

 このトリックも鳩山氏は見抜けなかった。鳩山氏周辺は「首相との会談では『若い世代に引き継ぐ』なんて話は出なかった。あれは首相が後から付け加えたんだ」と悔しがったが、後の祭りだった。

 「偽りの退陣表明」-。その効果は絶大だった。70人以上が造反の意思を確認し合っていた小沢グループは大混乱に陥った。

 「今日、不信任案を採決するのはやめて出直してくれないか…」

 ある小沢系議員は衆院本会議直前、自民党議員に泣きついた。曲がりなりにも首相が退陣表明した以上、内閣不信任案に同調する大義はない。かといって否決すれば、当面は首相を信任することになる。小沢氏は側近に「今までなかったこと(辞意表明)を引き出したんだから、採決は自主判断でいいだろう」と言い残すと衆院議員会館事務所に引きこもってしまった。

 それでも「反菅」路線で突っ走ってきた一部小沢系議員は潔しとしなかった。

 内閣不信任案の賛成・反対討論のさなか。衆院本会議場に入ろうとした松木謙公元農水政務官は同僚議員に取り囲まれた。「賛成票を投じるくらいなら欠席しろ」という意味だった。

 何とか議場に入ったが、渡部恒三元衆院副議長から「親分が裏切ったものを義理立てする必要はないぞ」と切々と説かれた。

 それでも松木氏は採決の際、右ポケットに隠し持った賛成の「白票」をとっさに投じた。議場を出て記者団にもみくちゃにされながら松木氏はこう言った。

 「信任できないから賛成した。自分で決めるんだよ、最後は!」

 首相は狡猾(こうかつ)な延命策で九死に一生を得たが、引き換えに民主党に埋め難い亀裂とわだかまりを残した。

 2日の内閣不信任決議案は141票という大差で否決されたが、2日朝までは可決の公算が大きかった。衆院解散・総選挙という事態が現実味を帯びる中、水面下でギリギリの戦いが繰り広げられていた。

 「あんたの負けだ…」

 1日深夜、国民新党の亀井静香代表は携帯電話で、菅直人首相にこう通告した。不信任案に賛成の意向を示していた民主党の小沢一郎元代表が開いた“決起集会”に70人以上の議員が集結したとの情報が飛び込んできたからだ。

 亀井氏は期限付きの退陣を首相に迫った。そうでなければ不信任案は可決され、衆院解散という事態も起こりうる。それでも首相は「不信任は否決できる」と聞く耳を持たなかった。

 6年前の「郵政解散」の悪夢が脳裏によみがえったのか。亀井氏は枝野幸男官房長官の電話を鳴らした。

 「自爆するつもりか。首相の首根っこをつかまえてでもやれ!」

 枝野氏は「言おうと思います」と頼りない返事を繰り返すだけだった。

 「政局は第2ステージに入りましたね…」

 同じころ仙谷由人官房副長官からはこんな電話がかかってきた。かつて「菅・小沢抜きの大連立」を模索した仙谷氏は「自分の時代が来た」と思ったのか-。

 亀井氏は2日午前、首相官邸を訪れ、首相との直談判に最後の望みをかけた。

 亀井氏「平成23年度第2次補正予算案を含めて当面の原発事故・震災復興の対応を終えたら退陣する腹を固めていただきたい」

 首相「分かりました。どういう言い回しにするかは自分で考えます」

 亀井氏が首相から退陣の確約を得たのは民主党代議士会の1時間半前だった。

 政府・与党幹部の焦りを尻目に「夢」を見た政治家たちもいた。

 「民主党だけで120人以上の賛成を集めないといけない!」

 5月30日、鳩山由紀夫前首相は、弟の鳩山邦夫元総務相に電話で力を込めた。鳩山邦夫氏はそれまで「不信任案なんて絶対に通らない」とみていたが、兄の言葉に「ひょっとしたら」と期待を持ち始めた。

 翌31日午前、鳩山邦夫氏は新党改革の舛添要一代表と都内で会った。

 「小沢系がこのまま造反すれば、新党を作ることになるだろうが『小沢新党』への世論のアレルギーは強いはず。新党から首相は出せないんだから自民党なども集めて舛添首相が実現する可能性があるぞ!」

 造反議員の一部が新党改革に流れるかもしれない。舛添氏は「新党改革を発展させることもできるかも」と期待をふくらませた。

 だが、2人の「夢」は鳩山由紀夫氏の豹変(ひょうへん)によりあっさりついえた。鳩山由紀夫氏は2日の衆院本会議場で弟にこう話しかけた。

 「平成23年度2次補正予算案のめどがついたら首相はやめるべきだ。でも居座り続けるだろうね…」

 戦いに敗れた小沢氏は2日夜、東京・六本木のカラオケ店で側近議員約40人と“残念会”を開いた。

 「みんなが結束したから首相の退陣表明につながったんだ!」

 小沢氏は努めて明るく振る舞った。若手議員が「やっぱり不信任をやりたかった」と悔しがると「次、がんばろう」となだめた。

 強がってはみても隠せない失望感。カラオケのマイクを握る議員は一人もいなかった。(船津寛、今堀守通、小島優、斉藤太郎)


自民・塩崎氏「福島に国会移転を」、米で講演 [祀事]



 やっと東北復興のための本気度が感じられる具体策がでてきた。この議論の反応次第で議員の色分けができる。本物政治家と唯の政治屋である。原発事故の放射能は健康に影響ないという国のお墨付きもあるし、多大なる公共投資も期待できるから景気浮揚にもつながる。いいことばかりだ。是非実現したいものだ。
 福島がだめなら宮城でも岩手でもいい。オーシャンビューが望める海の近くが絶好の適地だろう。

これこそ政治主導だ、管首相、浜岡原発全面停止要請へ [祀事]



 やっと政治主導の政策決定がなされた。
政界中が注視していた浜岡原発。フクシマの次は、東海地震が起きると〝ナガハマ〟が同じ状況、いやそれ以上の災害が発生する可能性が確実とされきた原発である。浜岡は東海地震の想定震源域のほぼ中央にあること、またこの地域の地盤には活断層がひしめいていること。また現在の耐震基準では、とても原子炉は耐えられないという予測まであるのである。同じ状況は、時間軸が違うだけですべて同じ状況にある。安全な原発は、存在しないらしい。

 原発村の住人たちは、反論を展開している。
 「なぜ今」「海外に誤ったメッセージ」原発放棄、信頼は失墜

◇ 浜岡停止要請 原発否定につながらぬか

 地元では、
◇ 静岡知事「英断に敬意」 浜岡原発への全炉停止要請

 交付金が減少する御前崎市長は、
◇ 浜岡原発停止要請、地元・御前崎市長が反発

【統一選】菅降ろしの号砲鳴る 岡田氏に責任論 民主低迷で野党「震災休戦は終わった」 [祀事]



 震災休戦は終わった。いよいよ政局が動く。このままでは民主党が沈没する。昨日の岡田幹事長の顔には疲労感がいっぱいであった。逆風のまま、大震災での政権としてのリーダーシップを官僚の抵抗なのか、船頭が多すぎて一貫した指揮がとれないのか、原発事故対応、物資不足、放射性物質の暫定基準での農家からの恨み、漁業業者からのクレーム、計画停電での総スカンとこの間のマイナス作用が大きく影響した。石原都知事ではないが、民主党議員の政治姿勢はおかしい。口先だけで裏付けのない施策を打ち出し混乱させているだけであることが、国民に知れ渡っただけで、選挙結果は必然の帰結であった。
 どう巻き返すか知らないが、普通は党三役はお役御免して、総入れ替えの新体制に移るのだが、菅が居座ればなにもかわらない。次は国会運営に影響が出るのは避けられないだろう。支持率の低い弱体政権には誰も協力しない。


【東日本大震災】亀井氏「バカ足すバカはやっぱりバカ」 民主の閣僚3増案に苦言 [祀事]



 新たな管政権のキャッチフレーズが誕生したようだ。

〝バカ閣僚 + バカ閣僚 = バカ閣僚案〟

 船頭多くして、本筋のかじ取り役がいない現状を皮肉っている。

それを証明するかのような次の記事は
会議多過ぎて官邸パニック
に書かれている。

 ここで究極のバカ3題。

○ 会議をすればなんでも解決すると思っている〝会議依存バカ〟

○ 会議をすれば仕事をしていると思っている〝会議=仕事バカ〟

○ 会議が最善の解決方法であると思っている〝会議至上主義バカ〟

 この3題のバカはどこの組織にもいるだろう。

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