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山梨・中央道でトンネル崩落事故 [事故]

高速道路上のトンネル内の事故なんて、誰も予測できない。しかし通るたびに、ある種の緊張感は確実にある。たび重なる地震の影響はないのだろうか。


伊客船事故「船長とわたしは恋愛関係」、モルドバ人美女が供述 [事故]

 クルーズ船「コスタ・コンコルディア(Costa Concordia)号」が座礁した事故は意外な展開を見せ始めた。愛人同伴で仕事していて、最優先の仕事は、この愛人救助だったのだろう。事故原因もある友人にある島を見せるために近づきすぎ座礁したという説もあるが、この友人=愛人ということはないのだろうか。


「成長の年にしたい」事故死した女性レーサー坂井宏朱さん、最後まで努力の人 [事故]

「成長の年にしたい」事故死した女性レーサー坂井宏朱さん、最後まで努力の人

 練習中の事故とはなんとも痛ましい。練習施設の安全対策は問われないのだろうか。練習中の事故は、自己責任では浮かばれないような気がするのだが。


ハロウィーンパーティー中に衣装燃え全身やけど ローソクの火から? 札幌 [事故]

ハロウィーンパーティー中に衣装燃え全身やけど 札幌
2011.10.31 00:18  産経ニュース

 燃えやすい衣装とは、思わなかったのだろう。電気の生活をつづけていると、炎の恐ろしさを忘れてしまう。火の用心の季節となった。 

ネパールで小型機墜落、19人死亡 日本人1人が搭乗 [事故]



 飛行中に何が起きたのだろうか。それにしても、このような観光飛行があるとは、世界は広いし、この中に日本人がいた、ということも興味深い。

米航空ショーで墜落事故、9人死亡 [事故]



墜落直前のパイロットの機転が、死者9名に収めたようだ。しかし航空ショーは、危険と隣り合わせであることも事実。いい席の確保は、それなりの覚悟が必要のようだ。

【川下り船転覆】社長「法律を知らなかった」 12歳未満の救命胴衣義務づけ [事故]



 この事故は明らかな人災であったようだ。事故が起きていない状況を当たり前に思い、非常時の備えに慢心があった。しかし、この記事の内容には驚きだ。

【中国高速鉄道事故】「停車指示された」運転士が説明 人為ミスの可能性高まる 何十年か前の運行システムで高速鉄道を管理しているのか [事故]



 落雷による自然災害説から、単なる運行システム上の人災へと原因が変化してきた。中国の凄いところは、いまだ原因がよくわからない状況下でも通常運転、新設の路線をどんどん営業運転を進めていること。反省なくば事故はまた繰り返される。

中国鉄道事故に新たな闇!乗客350人が突然消えた! [事故]

中国鉄道事故に新たな闇!乗客350人が突然消えた!
2011年7月27日(水)17時0分配信 夕刊フジ 

 国民の生命よりも、体制の維持、体面を重要視する姿勢が、ネット社会の痛烈な避難の嵐に直面している。早く幕引きを図りたい当局と真実の究明を求める国民との戦いが注目される。
 この事故は中国政府に大きな火種を残し、燃え広がろうとしている。強権発動で抑え込もうとする中国の動きが注目される。

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 中国版新幹線、中国高速鉄道の列車事故の不可解さが日を追うごとに増している。追突し、追突された列車はともに16両編成で、1両当たり100人が乗車可能だ。衝突で脱線、落下した6車両が満席なら計600人となり、当局が発表する死者39人、211人の負傷を差し引くと350人の行方や安否が不明ということになる。現地でも「どこに消えた?」と疑惑を追及する声が乱れ飛んでいる。

 死傷者数の情報が迷走している。事故が発生した23日、新華社電は43人が死亡、211人が負傷したものの、25日には当局が死者を35人と改め、26日になって39人にした。

 ただ、追突した先頭4車両が高架から落下して激しく損傷し、追突された2両もその衝撃で脱線する大事故。「もっと多くの死傷者がいるのでは」とする声は少なくない。

 中国のニュースサイト「大紀元」でも26日、落下、脱線した車両が満席で計600人が乗っていたと仮定すると、死傷者を差し引いた350人以上が「どこに消えた?」などと報道。現地のネットユーザーが当局が公表する死傷者数に強い疑問を抱いているとも伝えた。

 中央テレビによると、追突された列車は事故当時、満席で、追突した列車も、連日、満席状態だった可能性などが指摘されている。当局は、安否不明者を確認しないまま、事故車両を埋め、早期の火消しを図ったものの、現地での非難の声が高まったことから掘り起こしたとの疑念も強まる。

 一体、どこまでが真実なのか。事故の悲惨さのみならず、別の意味でも世界は固唾をのんでみつめている。
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わずか10日で運転士…中国事故で訓練にも批判 安全を速成教育ではカバーできないだろう [事故]

わずか10日で運転士…中国事故で訓練にも批判
2011年7月26日(火)21時16分配信 読売新聞

 やっていることが、あまりにも凄まじい。200キロで営業運転させることが、至上命令であり、そのためには手段を問わず、安全など二の次の発想が生み出した悲劇的な事故である。鉄道は自国内の事故で済むが、原発も同じ発想で建設されたら、たまったものではない。事故の影響は周辺国にも及ぶのが必定である。

以下に記事を全文転載。

  【温州(中国浙江省)=比嘉清太】中国の高速鉄道事故を受け、鉄道網が急ピッチで拡大し運行本数が増加する反面、列車の運行を担う人材育成が追いついていないとの指摘が出ている。

 中国紙「新京報」は26日、北京の在来線の運転士が2008年、わずか10日間の訓練を受けただけで高速鉄道の運転士になった事例を紹介し、「訓練期間が短すぎるのではないか」と疑問を呈した。

 中国の鉄道専門家によると、運転士は通常3年以上の訓練期間が必要とされるが、十分な訓練を受けないまま営業運転を担当するケースも多いという。また運転士は毎月の労働時間が167時間と規定されているものの、交代要員の不足で200~300時間も勤務するケースがあるという。

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