高級ランジェリーがパリに集結、国際見本市 [トレンド]
国際見本市がランジェリーの分野でもあることが驚き。それだけ関心が高いことを示すものなのだろう。産業としても重要な分野なのかもしれない。工業製品だけが産業ではない。
東電、スマートメーター1700万世帯に導入へ 19年3月末まで [トレンド]
あくまで民間会社としての存続を謀りたいらしい。今回の電気料金値上げの原因は、原発停止ではない。節電による収益(売上)減少と一昨年並みのピーク電力を想定した無駄な電力生産による売上原価の増加の二つが原因だ。消費電力をできるだけリアルタイムで捉えて、無駄な電力をつくらないようにするためにこの「スマートメーター」の設置を目論んでいるのだろう。19年3月まで東京電力が存続するとは、とうてい思えないのだが。
パリ発、今年のランジェリートレンドは? 面積拡大? [トレンド]
『ランジェリー(仏: lingerie)とは、仏語で麻布を意味するランジュ(linge)から派生して、元 来は子供や婦人の下着、薄手の部屋着を意味したが、現代では素材、バリエーションが 多様化するとともに装飾性のある女性用下着を意味する。』とあるが、男性用の写真は何を意味するのだろう。女性からの要望で生まれたのだろうか。
エコカー戦略描けぬ米自動車メーカー、鈍い市場に二の足 [トレンド]
これは非常に意味深な記事である。米国経済界にとってエコカーは〝No〟というサインなのだろう。何故か。エコカーが浸透しては、困る業界があるからだろう。環境、エコよりも金儲け。大いに皆で浪費しまくれば、物が動き、エネルギーがどんどん使われ経済が活性化してゆくのが、資本主義経済のルールであり、エコの動きはこれに逆行することになる。
電気よりも液体ガスが次世代自動車の本命になりそうな米国の自動車業界。さて日本の自動車メーカーは電気だけに向かって突っ走るのだろうか。
ちなみに、フォーブスが発表した世界の有力企業ベスト20以内に石油・ガス企業が7社含まれている。金融関係会社についで多い業界である。
野菜のドレスに注目、ミャンマーのビューティー・コンテスト [トレンド]
野菜にどのような意味を持たせているのだろう。野菜は採られた瞬間から時間の経過とともにその鮮度を失ってゆく。そのはかなさを表現したかったのだろうか。
福島第1原発、廃炉まで40年 [トレンド]
もう40年という時間を持ち出した理由は、いつまでかかるのか読めない現状を表明している。間違いなくこれから必要な器具、ロボットを開発する期間も含まれている。とりあえず、40年という数字を言って、時間稼ぎしているだけの表明だ。どんどん先送り、見直しのたびに40年と言い続ける腹積もりなのだろう。ほんとうはどれだけかかるかわからない、が本音なのだろう。
脳を若く保ちたいなら食事は少なめに、米研究 [トレンド]
過食は人間本来の食事の仕方ではないということだろう。腹八分目は古からの真理なのだろう。暴飲暴食は怪我のもとである。
アマゾン2011年ベストセラーランキング、1位は『Steve Jobs』 [トレンド]
出版界も席巻したアップル創業者。個人的にはベストセラーとなっている本には全く関心がないのだが、大変なブームだ。要約サイトで読んでみよう。
ふくい舞、『日本有線大賞』初受賞 [トレンド]
ふくい舞、『日本有線大賞』初受賞
今年も歌謡各賞の発表の季節となってきた。今年の一押しは個人的にふくい舞ちゃんの「いくたびの櫻」であると思っていたが、日本有線大賞とはすばらしい。この曲は、日本古来からの長唄の雰囲気があると思っていた。また、津川雅彦が出演しているプロモビデオも素晴らしい。見ていると泣けてくるから、シニア層にも受ける内容となっている。
紅白には選ばれていない。NHKの出場基準には合わなかったのだろう。