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【シドニー】ママが世界の中心、コアラの赤ちゃんが人気を集めている 思わず和む親子姿だ! [自然]



 コアラの赤ちゃんが生まれ、「ブーンダ」と名付けられた。お母さんに抱きついたりしがみついたりする様子が来園者を和ませている。いずこも、どの動物も赤ちゃんは可愛い。思わず、ほほえみを誘ってしまう。

手付かずの自然に新種が1060種、ニューギニア島 [自然]



 ニューギニア島は、アマゾンとコンゴに次いで世界で3番目に大きい熱帯雨林を抱える。WWFによると、地表面積は地球全体の0.5%に過ぎないが、世界の生物種の最大8%がここに生息しているという。

 まだまだ知られていない生物がいそうだ。開発から守る必要があり、世界遺産なんどには登録せず、保護すべきだろう。興味本位の観光客は保護のため、環境維持のために排除すべき土地があってもいい。

猛暑:「暑さ日本一」6月史上最高39.8度 埼玉・熊谷 さすが熊谷「日本一」 [自然]

猛暑:「暑さ日本一」6月史上最高39.8度 埼玉・熊谷
毎日新聞 2011年6月24日 22時17分

 6月でこの暑さは異常だ。7月、8月は一体どのくらい暑いのだ。節電の数字が吹き飛びそうである。

以下は上記の新聞記事のコピー。

 関東地方以西で晴れ間が広がった24日、6月の国内観測史上最高の39.8度を記録した埼玉県熊谷市は、朝から息苦しいほどの熱気に包まれた。節電の夏を前に、「暑さ日本一」の町は--。

 市消防本部によると、午後5時半までに市内で熱中症で搬送された人は6人。89歳男性は自転車で帰宅途中に倒れ、86歳男性は自宅で全身の震えが止まらなくなった。

 「本当に暑い。でも家でクーラーは使いたくないし」。市内の主婦、大久保由美子さん(54)は午後、喫茶店に逃げ込んだ。例年は自宅でエアコンを使うが「今年は家庭も電力削減に協力しないと」と覚悟している。

 熊谷名物かき氷「雪くま」を扱う「慈(じ)げん」店主の宇田川和孝さん(51)は売れ行きが伸びず渋い顔。「これほど暑いと、人通りも少ない」。一方、「ヤマダ電機テックランド熊谷本店」には扇風機を求め多くの客が来たが、在庫が乏しくあきらめて帰る人も。今年は4月初旬にコーナーを特設、今週から急速に売れ行きが伸び、「1人1台」に制限しているという。

 市役所は午前10時台と正午過ぎに防災無線で、外出を控え水分をこまめに補給するよう市民に呼び掛けた。7月から巡回予定だった熱中症予防を訴える広報車も急きょ前倒しで出動。暑さ本番に備え、行政も余念がない。【藤沢美由紀、清水隆明】

◇ 電力需要:東電管内3日連続4000万キロワット超
   毎日新聞 2011年6月24日 20時50分

欧州、アフリカ、中央アジア、オーストラリアなどでは15日から16日にかけて、11年ぶりの長時間にわたる皆既月食を観測 [自然]



 合成写真で皆既日食をイメージする。日本ではあまり騒がれなかったが、世界各地でさまざなな写真が撮られ、公開されている。

【図解】太陽表面で巨大爆発 地球への影響は如何に [自然]



 6月7日の爆発のポイントは
① 2005年以来最大
② 直撃することはないが、間接的な影響は出ると見られる
③ 小~中規模の地磁気嵐の発生が予想される
④ 電力供給網やGPS衛星に支障をきたす恐れがあり、航空機は航路の変更をよぎなくされる可能性も

◇ 粒子放出量が過去最大の太陽フレア
  Dave Mosher for National Geographic News June 9, 2011

史上初 ウナギの卵を採取 資源保全や養殖技術向上へ マリアナ諸島沖 [自然]



 これは世紀の大発見かもしれない。ウナギの生態、特に、産卵からの生育過程、産卵場所がこれまでナゾとされてきた事項である。詳しい発見報告の公表が待たれる。
 それしてもウナギとな一体何なんだろう。深海魚なのだろうか。


 

【霧島山噴火】189年ぶりマグマ噴火 溶岩ドームと火砕流も確認 [自然]



 テレビでのニュースでしかその様子を見ることはできないが、すさまじい火山灰、礫が生活地に降り注いでいる。いつまでも続くのか、またその影響を除去するにも時間と費用がかかる。お見舞い申し上げるしかない。

 さて、九州で火山が爆発すると、時間をおかず、その周辺、何百キロか離れた場所で強い地震が起きる。目安は、霧島山が乗っているプレート上のどこかになる。火山の噴火そのもが、地殻の変動の1現象で、何らかのバランスの変動を起こしている。その影響がプレート上のどこかにひずみを生み地震となって現れるはずである。

 阪神大地震のまえにどこの山が活動を活発化していたか、調べてみるとすぐわかる。


 
 

【ワシントン】パンダ貸与5年間延長、式典でフルーツのごちそう [自然]



 これも今回の胡錦濤国家主席の米国訪問のみやげの一つであろうか。それにしてもフルーツを食べる仕草が可愛い。


 

西から東へ…南極に輝く 沈まぬ太陽の“首飾り” [自然]



 一度は肉眼でみてみたい南極大陸での白昼夢を彩る〝首飾り〟。今年は日本も寒波に襲われ、寒い寒い。


 

【シドニー】嵐の夜、コアラがバーに来店そして居眠り [自然]



 この記事はふたつのことを教えてくれた。ひとつは、人間とコアラの関係。コアラは人間を怖がらないので人里ではほとんどが無視されるが、保護を受け入れる場合もあるらしい。ほのぼのとした話である。翻って、日本では、里に下りてきたクマはなにか迷惑な動物かのような扱いを受け、ほとんどが射殺されてしまう現実。コアラとクマは違いすぎるが、もっとお互いの生存領域の線引が必要だろう。
 そしてもうひとつ、コアラが店に入って、休める場所が店内にあってそこで眠れる木があるとは、日本では考えられない。そのコアラも付近の開発で生存環境を脅かされていると書いてある。

 地球上は人間だけのものではないだろう。どこかの会議で〝共生〟というスローガンを掲げていたが、愚かな人間は目の前の札びらで、自分の生存権だけを拡充している。かならずしっぺ返しがくる。

 

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