マレーが錦織下し準決勝へ、全豪オープン ベスト４の壁は厚かった

大躍進であったが、ベスト４の壁は予想以上に扱った。ランキングでのひとケタを目指して活躍すれば、この壁もいずれ破られるだろう。

錦織がツォンガ下し8強進出、全豪オープン

やはり絶好調のようだ。錦織は、野球でのイチローと同じ位置づけで、テニス界の〝イチロー〟だそうである。解説では、次戦が全豪オープン制覇のカギとのこと。大番狂わせを願いたい。尚、ミックスダブルスもクルム伊達と組んで、練習なしで、初戦を突破している。こちらも注目だ。

錦織、ジョコビッチらがベスト16入り 全豪オープン

錦織また逆転で１６強！日本男子８０年ぶり快挙…全豪テニス

錦織の躍進が止まらない。昨年後半からの好調も維持して、ランキング２６位はたまたまではなかったようだ。次戦は、ランキング６位の選手。撃破すればベスト８であるが、上位食いが得意の錦織選手が、再度、番狂わせを演じそうな気がするが。

【写真特集】2011年の日本人選手の活躍を振り返る №1は文句なく「なでしこ」

いい意味で大方の予想を覆した歴史に残る活躍であった。選手の中にはプロ契約選手でないもの、東電のあの福島第一でOLをしていた選手とか、一人ひとりがドラマ性を帯びていた。決勝戦のあの神がかり的なプレーは、永遠に語り継がれる。それにしても米国のゴールキーパ・ソロはとびきりの美人選手であった。

チャンとトゥクタミシェワが今季2勝目、村上4位 、織田7位、エリック・ボンパール杯

２人ともフリーでジャンプのミスなどが重なり順位を上げることができず、グランプリ・ファイナルへの出場はならなかった。まあ、次の試合がある。

【シカゴマラソン】福士が3位入賞、前回の３０キロ過ぎでのガス欠を克服か

　やっと本領発揮のようだ。マラソンのスタミナ配分を身につけたらロンドン五輪の有力候補になる可能性がある。今後のレースが楽しみだ。

【ラグビーW杯】日本 オールブラックスに83-7で完敗し、2連敗を喫した

　３桁スコアにならなくてよかった。１３本のトライを決められたのでは、どうしようもない。高校生の大会の強豪チームと弱小チームのスコアのようだ。１軍を温存して２軍主力の試合であったとの報道もあるが、負けは負け。次の試合での１軍の総力をあげて、勝利をつかみとって欲しい。

ラグビーW杯開幕、オールブラックスがトンガに快勝

　あまり注目されていないが、ラグビーのＷ杯が開幕だ。サッカーほど普及していないが、旧英連邦の国々を中心に普及している。ラグビーは芝生のグランドが基本。これが、意外とハードルが高い。

　さて、日本チームの活躍は如何に、楽しみだ。

米のランジェリー・バスケ 日本人選手ハルナ・アミも在籍中

米のランジェリー・バスケ　日本人選手ハルナ・アミも在籍中
2011年9月7日(水)16時0分配信　NEWSポストセブン

　これはビーチバレーのバスケットボール版なのか。男の視線を全身に集めるのは間違いない。よくこのようなアイディアを考えるものだ。ただただ感心するばかり。日本のように文部科学省配下のスポーツ団体では、絶対に認められないだろう。

【世界陸上】ジャマイカが男子4×100mリレーで世界新、アンカー ボルトはゴールまで全力だった！

　米国の自滅で金メダル争いの興味は消滅したが、ボルトの圧倒的な走力は、世界新というオマケをもたらした。最後の力走は、１００メートル換算でどのくらいの記録だったのだろう。