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睡眠不足は肥満のもと、仏大研究 食べる量をセルフ・コントルールできればいい [健康]

要は睡眠不足であろうが、そうでなかろうが、食べる量をセルフ・コントロールできるかどうかにかかっている。本能の赴くままに食べてはいけないということだろう。ホルモン云々は付け足しのような気がする。


マイカー、テレビ所有は心臓発作の要因 研究(ヨーロピアン・ハート・ジャーナル(European Heart Journal)より) [健康]

軽い運動は予防に効果的だが、「座りっぱなし」はリスクの確率を高める、が結論のようだ。家でじっとして長時間テレビ、スマホ、ゲームを観ていて、移動は近距離でも車、そして運動というよりも心拍数を上げる体の動きをしていない場合には、心臓発作のリスク確率が確実に高まる、との研究発表のようだ。

 しかし、どう生活して人生を過ごすかは個人の人生観次第だ。長生きがいいとは限らない。


ジョッキ1杯のビールは心臓の健康に良い、研究 [健康]

たまにはこのような記事があってもいい。タバコ、アルコールが健康の悪者にされていたが、ワイン、ビールが心臓の健康に良い、という研究報告はビール党にとっては朗報だろう。

 健康志向の多い記事のなかでこのような記事があってもいい。日本酒も健康いいと言われているが、あまり広まっていないのは残念。

美しくなる日本酒―一日二合ほろ酔い健康法 (MY BIJIN LIFESTYLE)

美しくなる日本酒―一日二合ほろ酔い健康法 (MY BIJIN LIFESTYLE)

  • 作者: 滝澤 行雄
  • 出版社/メーカー: 柏書房
  • 発売日: 2005/10
  • メディア: 単行本



「平均寿命」まで生き残る確率は…36%?? [健康]

「平均寿命」まで生き残る確率は…36%??
2011年8月30日(火)11時0分配信 R25

 意味深な記事である。「平均寿命」まで全員が、生き延びるわけではないということであるが、意外と低い確率であると思った。同年代の3人に1人だけが、平均寿命まで生き延びることができるということ。

以下に記事内容を全文掲載。
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世界有数の長寿国として知られる日本。先日、WHOが発表した「世界保健統計2011」をみても、日本は男女あわせた平均寿命が83歳と、サンマリノ(イタリア半島中部の小国)と並び世界1位になっている。しかし、これはあくまでも「平均」の話。果たして、我々日本人が平均寿命まで生き残れる確率は、どれくらいの数字になるのだろうか…??

その前に確認しておきたいのが、いわゆる「平均寿命」の考え方だ。
毎年ニュースとなる日本人の平均寿命は、厚生労働省が発表している「生命表(簡易生命表)」がもとになっている。

計算方法は省略するが生命表では、例えば2010年の場合なら、その年に生きているすべての年齢の人々に対し、過去の年齢別の死亡者数のデータを使い「その年齢の人が、あと何年生きられるか」という数値(平均余命)を算出している。この中で0歳の平均余命(2010年生まれの男児の場合は79.64年)を、特に「平均寿命」と呼んでいるわけだ。

簡易生命表を見ればわかるが、平均余命は年齢ごとに出しているため、2010年の男性の平均寿命が約80歳だからといって、80歳の平均余命が0になっているわけではない。しかし、大雑把なところで「2010年に生きている男性の平均寿命は80歳」と考えるのが一般的だ。興味がある人は、厚労省の簡易生命表に関するページ(http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life10/hyo-m.html)を参照してみるといいだろう。

で、ここからが本題。それでは、2010年に平均寿命の80歳を迎えた男性は、どれくらいの確率のふるいにかけられた人たちなのか。その答えを出すには、2010年の80歳の男性人口を、そこから80年前にあたる1930年に生まれた男性の数で割ればいい。

1930年に生まれた男性の数は約107万人(人口動態調査より)。一方、2010年に80歳を迎えた男性の数は約39万人(国勢調査&人口動態調査から計算した概算値)なので、

39÷107≒0.36

つまり、2010年の平均寿命80歳まで生き残った人は、36%の確率を生き抜いた、ともいえるわけだ。

ちなみにこのパーセンテージは、2009年、2008年の場合もほぼ同じ。いささか乱暴ではあるが一般論として、平均寿命まで生き残れる確率は約36%と考えてもいいだろう…と言いたいところだが。

これは、あくまでも過去の実績。しかも、計算のもとにしたのが第2次世界大戦をはさむ世代となるため、現在と比較するサンプルとしては不適切だったりもする。いずれにしてもいえるのは、我々が、平均寿命まで生き残る確率が、この先も36%であり続けるとは限らないということ。未来に何が起こるかなんて、計算だけで予測できるわけがないのである。チーン♪

(石井敏郎)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、web R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

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以上転載終了。

悪玉コレステロールが気になるなら、低脂肪食よりナッツや大豆・アボカドがおすすめ [健康]



 LDLコレステロール(悪玉コレステロール)を下げる食物は、心臓の健康に良いと推奨するオリーブオイルやコレステロールの吸収を防ぐ植物ステロール含有マーガリンのほか、アボカド、オートミール、大豆、豆腐、レンズ豆、アーモンド、ヘーゼルナッツ、ピーナッツ、ペカン(ピーカンナッツ)、ピスタチオ、クルミなど。

 食物繊維、繊維性の高い海藻などがお勧めだったが、オリーブオイル、ナッツや大豆製品ということは、木の実類のようだ。

 健康診断の数値に一喜一憂することなく、食べ物でできるだけ改善したい。

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