2009年野球界ベスト10 [野球]
今年も残すところ1週間。そこで、野球界での印象に残った出来事を、個人的にまとめてみた。
1.ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2連覇
何といっても、日本中をテレビの前にくぎ付けにし、熱狂させた競技は、思うところ7年前のサッカーワールドカップ以来ではなかろうか。今回は街中をワンセグで見ている人が多かったことも印象的であった。
2.原巨人の7年ぶり日本一
原監督は監督をしたチームですべて、頂点にたった。それでも原点はWBCでの采配で、チーム力をあげるコツをつかんだような気がした。修羅場での采配力の差が明らかに、日本シリーズで発揮されたように思う。
3.楽天野村の快進撃(リーグ2位、初のクライマックスシリーズ出場)
プロ野球界を盛り上げてチーム、監督か。チーム力をここまで引き揚げた監督に采配には敬服するが、引き際の潔さがなかった。功なりた名監督は、後進に道を潔く譲るべきである。そうでないと新しい人が育たない。発つ鳥あとを濁さず。
4.日本ハムの2年ぶりのパリーグ制覇
なんとなく、打線が弱いチームかなと思っていたが、始まってみると当初、打撃ベストテンに5人ぐらいはいいていた時期もあり、結局、12球団一の打率を残した。
5.松井 ワールドシリーズMVP ヤンキースのワールドチャンピオンに貢献
これは、もうコメント不要である。神がかり的活躍のあの場でできる松井を誇らしく思った。
6.イチロー 9年連続200安、大リーグ通算2000本安打達成
もう、すごいの一言。どこまで記録を伸ばすのだろう。
7.ラミレス セ・リーグMVP獲得
巨人の4番を見事に果たしている。打率3割、30本塁打、100打点はお見事。天晴。でも巨人にはもう一人の打率3割、30本塁打、100打点以上の選手は小笠原選手。彼の活躍もすごかった。
8.ダルビッシュ・有 パ・リーグMVP獲得
WBCでの活躍から、ペナントレースでの投球は見事。ここ一番での試合での活躍が目に付いた。現在の日本で最高のピッチャーと言われるだけのことはある。早く怪我を直して、来季に向けトレーニングを開始して欲しい。
9.松井稼頭夫 日米通算2000本安打達成
晴れて名球会に仲間入り。MLBですこしつまずいたが、最近はコンスタントに成績を残している。来季はもっと活躍するだろう。
10.工藤公康投手 46歳で2勝、146km投球で現役続行へ
この年齢でまだ、146kmを記録するなんて、なんという身体をしているのだろう。来季は西武でどのような投球を見せてくれるか、楽しみだ。
以上であるが、野球はあくまでチーム競技であるので、チームのイベントを優先した。個人記録はあくまでチームの成績に付随するものであるから。
1.ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2連覇
何といっても、日本中をテレビの前にくぎ付けにし、熱狂させた競技は、思うところ7年前のサッカーワールドカップ以来ではなかろうか。今回は街中をワンセグで見ている人が多かったことも印象的であった。
2.原巨人の7年ぶり日本一
原監督は監督をしたチームですべて、頂点にたった。それでも原点はWBCでの采配で、チーム力をあげるコツをつかんだような気がした。修羅場での采配力の差が明らかに、日本シリーズで発揮されたように思う。
3.楽天野村の快進撃(リーグ2位、初のクライマックスシリーズ出場)
プロ野球界を盛り上げてチーム、監督か。チーム力をここまで引き揚げた監督に采配には敬服するが、引き際の潔さがなかった。功なりた名監督は、後進に道を潔く譲るべきである。そうでないと新しい人が育たない。発つ鳥あとを濁さず。
4.日本ハムの2年ぶりのパリーグ制覇
なんとなく、打線が弱いチームかなと思っていたが、始まってみると当初、打撃ベストテンに5人ぐらいはいいていた時期もあり、結局、12球団一の打率を残した。
5.松井 ワールドシリーズMVP ヤンキースのワールドチャンピオンに貢献
これは、もうコメント不要である。神がかり的活躍のあの場でできる松井を誇らしく思った。
6.イチロー 9年連続200安、大リーグ通算2000本安打達成
もう、すごいの一言。どこまで記録を伸ばすのだろう。
7.ラミレス セ・リーグMVP獲得
巨人の4番を見事に果たしている。打率3割、30本塁打、100打点はお見事。天晴。でも巨人にはもう一人の打率3割、30本塁打、100打点以上の選手は小笠原選手。彼の活躍もすごかった。
8.ダルビッシュ・有 パ・リーグMVP獲得
WBCでの活躍から、ペナントレースでの投球は見事。ここ一番での試合での活躍が目に付いた。現在の日本で最高のピッチャーと言われるだけのことはある。早く怪我を直して、来季に向けトレーニングを開始して欲しい。
9.松井稼頭夫 日米通算2000本安打達成
晴れて名球会に仲間入り。MLBですこしつまずいたが、最近はコンスタントに成績を残している。来季はもっと活躍するだろう。
10.工藤公康投手 46歳で2勝、146km投球で現役続行へ
この年齢でまだ、146kmを記録するなんて、なんという身体をしているのだろう。来季は西武でどのような投球を見せてくれるか、楽しみだ。
以上であるが、野球はあくまでチーム競技であるので、チームのイベントを優先した。個人記録はあくまでチームの成績に付随するものであるから。
2009-12-24 23:50
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