小島慶子 小林麻耶と週刊誌「AERA」上で対談

リンク: 小林麻耶　小島慶子と対談しTBSのマル秘話を明かす - 速報：@niftyニュース.

　週刊誌「AERA」の'10.11.1号で、小林麻耶の「ワクワク対談」で実現。その中で小島慶子の一言。
小島<<小林さんは、「私はＴＢＳアナウンサーなので、ＴＢＳのイメージをよくするために頑張るんです」ってよく言ってたじゃない？でも私は入社してから辞めるまで一度もその発想をもてなかったんです。会社の考えていることと、見ている人が面白がってくれることが違っていたら、私は見てる人のほうを勝手に取っちゃってたので。局アナとしてはすごく矛盾を感じてたんです。お給料をくれる会社のことを二の次にするというのは、とても無責任な気がしたし。>>
麻耶<<「局アナを意識してしゃべることはない」とインタビューでおっしゃっていたので、びっくりしました。そんあ局アナがいたんだ、って。>>

これは小島慶子がＴＢＳを辞めた理由についての一言。そのほか、今だからいえるＴＢＳのことを発言。なんと、あまりにも対談内容が多いので、前後半で編集され、今回はその前半部分であった。

　小林麻耶は「女子アナアイドル」路線を修正して報道番組に取り組んだが、あえなく失敗。本人のやりたい路線と世の中の求める路線のミスマッチであった。その点、小島慶子は、局アナ時代と同じ路線を突っ走り、毎週のように週刊誌、情報誌に登場し、テレビでも特番の司会に起用されている。この二人の今後の活躍がどの路線か、すこし興味がある。