【GPシリーズ第四戦】高橋が逆転優勝、織田2位 スケート・アメリカ [フィギュアスケート]
【ポートランド(米オレゴン州)=吉原大介】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、スケートアメリカ第2日は13日、当地であり、男子はバンクーバー五輪銅メダルの高橋大輔(関大大学院)がショートプログラム(SP)2位からフリーで逆転し、3年ぶり3度目の優勝を果たした。第1戦のNHK杯に続く勝利で、同シリーズ上位6人で争うGPファイナル(12月、北京)進出を決めた。
SP首位の織田信成(関大)は2位、村上大介(青森短大)は5位だった。
女子SPでは村上佳菜子(愛知・中京大中京高)が2位につけた。首位はカロリナ・コストナー(イタリア)。
(以上 朝日新聞 2010年11月14日14時46分)
http://www.asahi.com/sports/spo/TKY201011140108.html
絶好調高橋が逆転したが、織田も好調維持。両者の得点差は、わずかに 0.98 であった。今シーズンはどの大会でもこの二人が上位を独占しそうである。
2010-11-14 21:53
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