【海保職員「流出」】逮捕の可否、先送り 世論の動向をみている! [事件]
とうとう結論がさせないまま、「事情聴取」という形で捜査が続いている。「逮捕」に踏み切れない理由は、ズバリ世論の動向だろう。一部の世論調査でも圧倒的に、〝逮捕するな〟するなである。政府側は面目をつぶされたも同然であるから声高に厳罰を主張しているが、残念ながら民意を反映していない。ここらあたりに民主党の政権運営の危うさ、いい加減さが露見しているのである。最初の見筋を誤ったため、迷路のけもの道を歩んでいるようだ。目利きが誰もいないのだから、行きあたりばったりのギッコンバッタン政治しかできない。いやまだなにもしていない。早く解散総選挙しないと、この国は沈没するぞ。
◆ 【海保職員「流出」】内規違反で処分へ 懲戒免職の声も
これは海上保安庁の組織判断であるから、どうでもいいのだが、不起訴となった場合には、意見が分かれるだろう。懲戒ではなく、論旨免職となるだろう。残っても閑職にまわされ、無為に時間を過ごすだけであろう。
2010-11-15 17:57
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