「思い切って法相更迭を」 やる気も感じられない…と民主・今野氏 [祀事]
官総理は罷免しない、野党は問責決議案を提出で、参議院では与野党逆転しているから可決される。もう残された道は、辞職しかない。さあ誰が鈴をつけるかだが、官房長官以外ないだろう。ここまで、ひどい法相では、国会を乗り切れない。決断できなければ菅直人は民主党代表としても、首相としても失格だ。どうもこの法相は、「指揮権発動」の意味を知らなかったことが、今日の予算質疑の中で暴露されてしまった。質問と答弁の内容がかみ合わない理由が、これであった。よく法相ですなんて、臆面もなくやっていられる。
◆ 岡田幹事長、民主党内の柳田法相更迭論に 「任命権者の菅総理が否定的だ」
◆ みんなの党も賛成 法相問責可決の見通し
◆ 社民党、柳田法相の問責決議案に賛成方針決定「発言は到底容認できない」
2010-11-18 19:26
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