菅政権浮揚のための小沢氏招致要請 「茶番劇」としか映らない [祀事]
菅政権の毎回の浮揚策、支持率低下野場合の〝反小沢:政治とカネ〟キャンペーンの「茶番劇」がまた始まった。民主党役員会で議論して、結論は岡田幹事長への一任という、まったく決定力の無い民主党政権を象徴しているようなお得意の〝結論先送り〟指向を発揮した。
決定的なリーダーシップ不足の素養しかない首相を頭に担いだ喜劇である。最近は、首相の発言を官房長官が平気で否定して、それが正論であるかのような雰囲気を漂わせている。誰が、この国のリーダー、首相のなのか。〝操り人形首相〟であれば、早々に退陣して欲しい。
今は、民主党内の闘争にあけくれる場合ではないだろう。挙党一致内閣でしか乗り越えられない。反小沢闘争をしている場合ではない。これもできないのであれば、解散、総選挙しかない。民意は徐々にこの動きに支持が集まりつつある。決断はいかに、菅総理。
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2010-12-14 10:03
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