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【ロンドン】小学生のハチの研究、実は大発見 権威ある学術誌に掲載 [科学]



 さすが英国。誰が、どのような人がでなく、あくまで成果を評価する姿勢が素晴らしい。日本であったら、学会そのもが関心も示さないし、無視するだろう。なぜなら、認めてしまうと自分たちの生存領域が脅かされることになるからである。学術誌の載せることができる人たちは、権威ある学歴のある方々、学者先生の独壇場になってしまい、結局のところは研究のための研究、平たく言えば、薬にも毒にもならない論文の山で埋め尽くされているのだろう。
 どのような学歴、学位を持っている人が書いているのではなく、内容がいかに独創性があるかを評価すべきであろう。評価の観点を変えないかぎり、画期的研究は生まれない。この記事は日本の関係者にとって耳が痛いきじであろう。


 
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