【霧島山噴火】189年ぶりマグマ噴火 溶岩ドームと火砕流も確認 [自然]
テレビでのニュースでしかその様子を見ることはできないが、すさまじい火山灰、礫が生活地に降り注いでいる。いつまでも続くのか、またその影響を除去するにも時間と費用がかかる。お見舞い申し上げるしかない。
さて、九州で火山が爆発すると、時間をおかず、その周辺、何百キロか離れた場所で強い地震が起きる。目安は、霧島山が乗っているプレート上のどこかになる。火山の噴火そのもが、地殻の変動の1現象で、何らかのバランスの変動を起こしている。その影響がプレート上のどこかにひずみを生み地震となって現れるはずである。
阪神大地震のまえにどこの山が活動を活発化していたか、調べてみるとすぐわかる。
2011-01-29 10:58
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0