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「八百長否定は訴訟詐欺」 講談社が相撲協会に通告書 [事件]



 過去、「週刊現代」で大相撲の八百長を報じてきた講談社。風向きが完全に変わり、裁判で敗訴して行った賠償その他に対する損害賠償よりも、ウソ八百を重ねる相撲協会を相手取り、裁判過程で八百長を全面的に否定したそのもを訴訟で争うつもりらしい。これは面白くなってきた。相撲協会はあくまで内部の自浄努力のポースで乗り切ろうとしていたが、過去の触りたくない八百長相撲について公開の裁判で争うことになる。相撲協会がほんとうの崖っぷちに立たされようとしている。裁判の過程で何がでてくるか、きっと講談社は手ぐすね引いて待っているはずである。思わぬ相撲界への刺客があらわれたようだ。


 
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