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【東日本大震災】原発、明暗分けた津波対策 女川は避難所に お粗末東電 [警鐘]



 わずかに離れた場所に立地する両原発だが、あまりにも違いすぎる。東電はさまざまな言い訳をしているがいっこうに解決のきざしが見えないどころか、さらに事態が悪化しおうな雲行きである。油断はならなない。さらに、当事者意識の希薄化がさらに不安に輪をかけている。いまごろ野菜や水の放射性物質の付着濃度を発表しているが、事故が起きて10日経っての数値をどう理解すべきか。我々はその事態を知らされず、発表の2~4倍の高濃度の野菜、水を利用していたことになる。今は、放出量が水の放水で抑えられているから減少傾向にあるが、その前に大量に放出された放射性物質が関東一円に、風によって運ばれたもである。


◆ 西岡参院議長が東電社長に不快感 「姿見せず非常に不可思議」

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