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【放射能漏れ】被曝事故、謝罪後に訂正 東電、杜撰な情報管理 当事者意識の欠如 [警鐘]



 作業者の被曝も東電による〝人災〟であることが明らかとなった。どこまでこのような態勢で突き進むのか、出口の見えないトンネルにいるようだ。東電の動きをみると、電力不足を口実に事故の起きた原発の再生を狙っているように見えるが、うがった見方であろうか。そうでなければ、廃炉にむけての発表・行動があってもいいとおもうのだが、まだそういゆう状況ではないという、一発即発の状況が続いているということなのだろう。
 せめて、放射性物質の封じ込めを実施して、放射能汚染の恐怖をぬぐい去ってほしい。それと並行して、周辺観測点の強化が、喫緊の課題である。


◆ 福島第1原発2号機で高線量、周知せず 東電、被曝事故前に
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