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節電の切り札「蓄電池」脚光 「家庭用」販売前倒しも [世評]



 太陽光発電は1500ワットに制限されているが、蓄電池は大丈夫だろうか。ここにも、電力会社の影が存在するのである。官庁も大企業の後押しをするために家庭用の仕様を微々たる容量にするのである。何といいても電力会社は有力な天下り先であるからだ。政策も〝わが身可愛さ〟の加減で決まる国なのである。放射線量の国の暫定基準なんていうものを信用していたら、大変なことになる。誰が何のために決めたのかを冷静に判断してあの数字を見た方がいい。

 話は戻して、蓄電池商戦が、エコポイント商戦で需要の先食いをしてしまった家電業界に神風を吹かせるのかも知れない。しかし、もう少し安くならないと普及はしないだろう。

 片手で持ち運び可能な太陽光発電システムの増産の話も出てきている。

◇ オーエス、携帯太陽光発電を20倍に大幅増産 値下げで普及促進も
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