福島市、市内の子ども3万4000人に線量計を配布 国の無策、不作為行政を信じていると取り返しのつかないことになる [放射能汚染]
直接の行政組織が動かないと住民を守れない。ここにきて政治の貧困、政治家の政治力脆弱化が明らかになっており、子供を守るためには当然の行動だろう。次は、線量計配布で満足することなく、数値の推移を注意深く見守り、累積線量(年間)が1ミリシーベルトを超える数値を予測できる数値を観測した地区に住む子供たちの避難も考えるべきである。年間20ミリシーベルトの数値など狂気の沙汰である。大人も含め避難した方がいい。
どうも福島、郡山を結ぶラインの地域の放射能汚染もかなりひどいという記事があふれだしてきたことが気になる。政府が具体的な対応策ができないのは、放射線に関する正確な知識、判断を持ち得ていないとみた。このまま国の指針に従っていると国民が手遅れで殺されてしまう。
◇ 福島原発事故、約60キロ圏内の子どもと妊婦は避難を グリーンピース
2011年06月10日 08:56 発信地:東京
2011-06-15 06:00
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0