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【セシウム汚染牛】:宮城県全域の肉牛も出荷停止へ 政府が方針 広がりはどこまでなのか誰にもわからない [放射能汚染]

セシウム汚染:宮城県全域の肉牛も出荷停止へ 政府が方針
毎日新聞 2011年7月28日 0時58分(最終更新 7月28日 0時59分)

セシウム牛汚染は留まるところがわからなくなってきた。稲ワラだけの流通でこれだけ広がるのだろうか。もっと重要な事実が欠落していないのだろうか。


 肉牛の放射性セシウム汚染問題で、政府の原子力災害対策本部(本部長・菅直人首相)は27日、原子力災害対策特別措置法に基づき、宮城県全域で肉牛を出荷停止とする方針を固めた。同県と検査体制や停止解除の基準などを協議しており、早ければ28日にも村井嘉浩知事に指示する。県全域での肉牛の出荷停止は福島県に続き2例目。

 厚生労働省などによると、汚染された稲わらを与えられ宮城県から出荷された肉牛は約1300頭に上り、このうち県北部と県南部の農家が出荷した6頭から、食品衛生法の暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された。【佐々木洋、須藤唯哉】

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