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苦しみながらも2-1で韓国を下す=サッカー日本女子代表 [サッカー]

苦しみながらも2-1で韓国を下す=サッカー日本女子代表
スポーツナビ 2011年9月3日 21:54

 女子も韓国に辛勝したが、勝ち点3を獲得した。しかし試合内容はよくなかったが、押しこまれても、失点をしなかった。明後日のオーストラリア戦がヤマとなる。

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 サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)は3日、中国・済南でロンドン五輪・アジア最終予選の第2戦となる韓国戦に臨み、前半に挙げた阪口夢穂と大野忍の得点を守り切り、2-1で勝利した。

 日本は澤穂希、宮間あやらレギュラー組がスターティングメンバーに名を連ね、第1戦のタイ戦では出場停止だった岩清水梓も先発した。
 序盤から韓国陣内へ押し込んだ日本は10分、宮間のコーナーキックに阪口が合わせ、幸先良く先制する。だが、韓国にたびたび押し込まれるようになると、30分には足を滑らせた熊谷がボールをカットされ、カウンターからチ・ソヨンに同点ゴールを許す。その後は一進一退の展開となるが、ロスタイムに大野がゴール。日本が2-1と勝ち越して試合を折り返した。

 後半に入ると、日本は韓国にペースを握られ、なかなかチャンスを作れない。状況を打開すべく、佐々木則夫監督は25分、安藤梢に代えて永里優季を投入する。しかし、ミスが多い日本はリズムを作れず、追加点は奪えない。だが、そのままスコアは動かず、苦しみながらも日本が2-1で韓国を下した。

 最終予選は6カ国が総当たりで戦い、上位2チームが来年に行われる五輪への出場権を獲得する。日本は9月5日、第3戦でオーストラリア女子代表と対戦する。

<日本女子代表メンバー>

GK:1 海堀あゆみ
DF:2 近賀ゆかり、3 岩清水梓、4 熊谷紗希、15 鮫島彩
MF:6 阪口夢穂、8 宮間あや、9 川澄奈穂美、10 澤穂希(Cap)
FW:7 安藤梢→17 永里優季(後半25分)、11 大野忍→14 上尾野辺めぐみ(後半46分)

サブ:12 福元美穂、5 矢野喬子、16 田中明日菜、13 宇津木瑠美、18 丸山桂里奈、19 高瀬愛実、20 永里亜紗乃
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以上転載終了。
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