撮影後にピントを合わせられるカメラ「Lytro」、2012年発売 [トレンド]
複数のピント情報をもつデータを1回の撮影で獲り込むのだろうか。画期的な、新発想のカメラだ。新たな発想の製品が、米国から知らされることがさびしい。既存製品の画素数拡大と安値競争、昔のモデルへの回帰競争をやっていると、あっという間に世界市場から置いてゆかれる。
これだけダメな原発にしがみつくことだけを考え続ける国、財界,官僚とマスコミが支配していては、新たな発想は生まれないのだろう。今の地位、報酬、組織にしがみつく層が現状肯定を貫く限り限り、何も変わらない。今の若い世代は、親の資産で食いつないでいる現状を、産業界も目をつぶって、非正規労働者を増やし、正社員の報酬と企業の利益確保を謀っているのである。デフレ傾向が続くのは当然で、税金、社会保険が増えてゆけば可処分所得が少なくなり、消費を押し下げることは、経済学素人でもわかること。
国会で通過させようとしている復興増税案は、景気に対して、〝凶〟と出るはずである。もちろん、次回総選挙では、民主党の議席数は半減する。過去の増税施行後の総選挙結果は、すべて与党が敗北している。
2011-10-23 10:30
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